カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
プロ野球は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
今シーズンは9回終了時点で試合打ち切りという特別ルールとなっています。 それもあってか今日行われた6試合のうち4試合が引き分けとなりました。 これは1950年にプロ野球が2リーグ制になってからは史上初の珍事です。 ヘタすりゃ『6試合全部引き分け』なんてことが起こる可能性もあります。 敵地で日本ハムと戦っているソフトバンクホークスも今日は引き分けに終わりましたが、 ここで金曜からの試合を振り返ってみましょう。 まず金曜の試合は5回表に上林のタイムリーでホークスが先制すると、 6回表には柳田・長谷川の連続タイムリーで3点を追加、 さらに7回表には上林の2号ソロでさらに点差を広げました。 先発の石川は6回まで無失点も7回に余計な2点を与えて降板しますが、 リリーフ陣がその後ハム打線をきっちりと抑えて逃げ切り、 5-2でホークスが勝利しました! 石川は2勝目、モイネロは4セーブ目です!! 続いて土曜日の試合は2回表に明石・甲斐のタイムリーで3点を先制すると、 3回表にも上林の2点タイムリーなどで3点を追加、 さらに5回表には中村の犠牲フライも飛び出しました。 投げては昨季まで日本ハムにいたマルティネスが5回2失点とまずまずの好投、 リリーフ陣も余計な1失点するも逃げ切りに成功し、 7-3でホークスが2連勝しました! マルティネスは2勝目です!! という経緯を踏まえての今日の試合でしたが、 初回、この遠征で絶好調だった上林の当たりはライトのポール付近に飛び、 幸先よく先制ホームランかと思われましたが、 楽天によって買収されたハムパイアの誤審で ファウルにされてしまいました。 さらに先発の二保が5回裏に余計な2点を与える苦しい展開となりましたが、 7回表に2死2・3塁から明石の2点タイムリーが飛び出し同点に追いつきました! しかしその後両チームとも追加点を取れず2-2の引き分けとなりました。 4時間近くにも及ぶ死闘の末ドローとなりましたが、 楽天によって買収されたハムパイアの誤審が無ければ ホークスの3タテで終わっていた試合だったと思います。 今の日本ハムが2016年のように自らマスゴミとハムパイアを駆使してまで 汚い戦いができる状態ではないと思いますので、 ホークスと優勝争いをしている楽天が ありとあらゆる汚い手を使ってホークスを妨害していると 断言しても良いとます。 その証拠に今日はやる気のないオリックス相手に楽に こうした汚い手を使ってくる悪天に負けず、 真の聖なる正義球団ホークスが常に勝ち続けて 今年も優勝を決めてもらいたいと思います! それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月16日 22時06分15秒
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