カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
昨日このブログで書いた通り、ソフトバンクホークスでは
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、福岡県に緊急事態宣言が発令されている 5月31日までの主催試合を無観客試合とすることを正式に発表しました。 対象は1軍だけでなく2・3軍の主催試合も含まれています。 またセリーグでは広島の主力選手が相次いで新型コロナウイルスに感染し、 今日の公示で選手の大幅な入れ替えが行われました。 この影響もあってホークス2軍は今日からのウエスタンリーグでの広島3連戦が中止になり、 練習試合になってしまいました。 一方1軍は今日から敵地で西武との3連戦ですが、 通常であればホークスの宿舎は東京の立川市となるはずですので、 選手やスタッフが新型コロナに感染しないように気を付けてもらいたいですね。 さて試合ですが、ホークスは初回2死1塁から柳田の8号2ランで先制し、 5回には1死2・3塁から今宮・川島の連続タイムリーで2点、 7回には2死満塁から今日1軍に上がったばかりのバレンティンのタイムリーで2点、 8回には松田の犠牲フライと今宮のタイムリーで2点を追加しました! 一方ホークスの先発は武田でした。 2回裏に余計な1点を与えますが、カーブが冴えわたりサクサク試合を進めました。 9回にも余計な1点を与えますが武田は最後まで投げ切り、 8-2でホークスが完勝しました! 武田は3年ぶりの完投で3勝目です!! そしてチームは引き分けを挟んだ3連勝です!!! 初回から小刻みに点を追加しての勝利でしたが、 やはり先発の武田が最後まで投げ切ったことはチームにとってプラスとなりました。 もうすぐ始まる交流戦を前にリリーフ陣を休ませることができましたからね。 これからもコロナに気を付けながらホークスが どんどん勝ち星を重ね続けていってもらいたいと思います。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月18日 22時44分09秒
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