テーマ:★オリンピック★(1424)
カテゴリ:スポーツ全般
東京2020オリンピックは火曜日も日本勢のメダルラッシュが続きました。
今大会からの新種目であるサーフィンでは、 男子で五十嵐カノア選手が銀メダル、女子で都筑有夢路選手が銅メダルを獲得し、 ウェイトリフティング女子59Kg級では安藤美希子選手が銅メダルを獲得しました! 柔道男子81Kg級では永瀬貴規選手が金メダルを獲得し、 これで柔道男子は4人連続金メダルとなりました! そして夜に行われたソフトボール決勝では、 日本vsアメリカという、13年前と同じカードで行われました。 今大会のリーグ戦で日本はアメリカに敗れていることもあり、 リベンジして金メダルを取りたいところです。 4回表、日本は渥美万奈選手のタイムリーで1点を先制すると、 5回表には藤田倭選手のタイムリーで追加点を入れました! 投げてはエースの上野由岐子投手が6回途中まで投げ、 その後後藤希友投手が好リリーフを見せました! そして迎えた最終7回裏、ソフトボール独特のルールであるリエントリー(再登場)で、 上野投手が再登板しアメリカを三者凡退に抑えて、 2-0で日本が勝利し、13年越しの連覇を達成しました! 表彰式では新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、 メダルはプレゼンターのJOC山下会長から選手に手渡された後、 隣の選手にメダルをかけてもらっていました。 上野投手の母校である福岡大学附属若葉高等学校(旧・九州女子高等学校)では、 偉大な先輩を応援する後輩たちの姿がありました。 そして金メダル獲得の瞬間、大いに盛り上がっていました。 次回パリ大会ではソフトボールの開催の予定はありませんが、 次々回のロス大会で、アメリカのリベンジ目的でもいいので復活してもらいたいですね。 また侍ジャパンにとってはある意味プレッシャーとなったと思いますので、 気を引き締めて今日からの試合を戦ってもらいたいと思います。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月28日 07時00分47秒
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