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カテゴリ:九州の話題
緊迫した状況が続いていたロシアとウクライナでしたが、
昨日遂にロシア軍がウクライナに侵攻を始めました。 この影響は日本にも出てきており、数か月前から高騰し続けていた ガソリンの価格もさらに上昇しました。 全国平均では1リットルあたり170円台に突入していますが、 鹿児島県では全国で最も価格が高く180円台に上がっています。 鹿児島県でガソリンの価格が1リットルあたり180円を超えたのは約13年ぶりです。 現在政府では石油元売り業者向けに1リットルあたり5円を上限として 補助金を出していますが、さらなる価格上昇の懸念がある中で、 課税対象である揮発油税と地方揮発油税の特別税率分25.1円を徴収しないようにする トリガー条項の凍結解除を求める声も出ています。 (現在は東日本大震災の復興財源確保の目的で凍結中。) 東日本大震災の被災地域の自治体がOKを出すのであれば、 トリガー条項は凍結解除しても良いのではないかと思います。 ガソリン価格高騰の影響を受けやすいのは都市部よりも地方だと思いますので、 彼らにもトリガー条項凍結解除の恩恵が少なからずあるのではないかと思います。 ガソリン価格が1日でも早く正常化して、地方経済を活発にしてもらいたいですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月25日 22時54分19秒
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