カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
土曜日の試合で9点を取って大勝したソフトバンクホークスですが、
日曜日の試合も日本ハム相手に打線が爆発しました! 3回表、ホークスは2死1塁から野村勇の2号2ランで先制すると、 4回表には1死満塁から今宮のタイムリーなどで3点、 5回表には柳町のタイムリー3塁打や 今宮の2打席連続タイムリーなどで3点を追加していきました! 6回表には1アウトランナーなしから 野村勇が今日2本目となる3号ソロを放ちました!! ルーキーが1試合で2本塁打を放ったのは ホークスとしては1994年の小久保2軍監督以来だそうです。 しかもこの時の相手は奇しくも日本ハム(当然ながら東京ドーム時代)でした。 ちなみに昨年は佐藤輝(阪神)と牧(DeNA)が達成しています。 一方ホークス先発の東浜は4回と6回に余計な1点を与えるも、 味方の大量援護に助けられて7回まで投げました。 8回表にもホークスは2死1・2塁から柳町・川瀬の連続タイムリーでダメ押し これで11得点となりました! 8回裏からは笠谷が投げて余計な2点を与えますが、 続けて投げた9回裏は日本ハム打線を三者凡退に抑えて試合を締め、 11-4でホークスが2試合連続で大勝しました! 東浜は2勝目です!! 土日の2試合はベテランでは今宮、若手では三森・柳町・野村勇の活躍があって、 それまで湿りがちだった打線が活発化してきていい傾向にあると思います。 ドラフト指名直後の野村勇はどちらかと言えば守備や走塁が期待されていましたが、 正直ここまで打撃も期待できる選手とは多くの人が思っていなかったことでしょう。 『走・攻・守』の三拍子が揃ったルーキーがこれからも活躍してもらいたいですね。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年04月25日 06時23分22秒
[福岡ソフトバンクホークス] カテゴリの最新記事
|
|