九州出身者がつくる九州情報館。

プロ野球交流戦も残り少なくなってきましたが、
優勝の可能性があるソフトバンクホークスは本拠地で阪神との試合です。

試合は序盤から投手戦となり、3回まで両チーム無得点でしたが、
4回裏にホークスがノーアウト満塁のチャンスを作ると、
明石の内野ゴロの間に1点を先制しました！

ホークス先発の東浜は何度かピンチを招きましたが、
中村晃のレーザービームなどで切り抜け、
6回まで無失点の好投を見せました！

7回は藤井、8回は又吉がそれぞれピンチを背負うも得点を与えず、
9回のモイネロが最後の打者を空振り三振に仕留めて試合を締め、
1-0でホークスが逃げ切りました！
東浜はハーラートップタイの6勝目、
モイネロは9セーブ目です！！

交流戦で優勝するためにも、ホークスが残り4試合を全勝してもらいたいと思います。
あと広島とオリックスは手抜き野球をするな！
それぞれ楽天とヤクルトの主力選手を
ぶっ潰すくらいの勢いで死ぬ気で戦え！
手を抜くのはホークス戦の時だけでいい！！

それでは、今日はここまで。