カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
プロ野球はものすごくつまらなかった交流戦が終わり、
金曜日からリーグ戦が再開されました。 ソフトバンクホークスは本拠地に楽天を迎えての首位攻防第1ラウンドです。 初回ホークスは2アウトランナーなしから、 柳田の8号ソロで先制しました! 打った時は外野フライかと思いきや、ぐんぐん伸びてテラス席に入っていきました。 ホークス先発は千賀でしたが、2回に余計な1点を与え、 さらに3回にも余計な2点を与えてしまいます。 しかしその裏に1死1・2塁から牧原大の4号3ランで逆転し、 続くグラシアルの3号ソロで点差を広げました! 5回裏には1死ランナーなしからグラシアルの2打席連続4号ソロが飛び出し、 その後1死1塁から柳町のタイムリー2塁打でさらに点差を広げました! 千賀は6回にも余計な1点を与えて降板し、7回は嘉弥真→藤井の継投で無失点に抑えました。 その裏には1死2塁から中村晃の2号2ランでダメ押ししました! これでホークスはホームラン5本の大花火大会となりました! 8回は椎野がピンチを招くも又吉がダブルプレーで切り抜け、 9回は1軍に上がったばかりの甲斐野が最速160Km/hの速球で 楽天打線を翻弄して試合を締め、 9-4でホークスが大勝しました! 千賀は苦しみながらも5勝目です!! 逆転3ランを放った牧原大はヒーローインタビューで、 「(同期入団の)千賀が立ち上がりから苦しい状況が 続いていたので、何とか(ランナーを)返したい気持ちと、 (打順が)デスパイネとグラシアルの間に挟まれたので、 自分もキューバ人になった気持ちで打席に立ちました。」 と語ると球場が爆笑の渦に包まれました。 なお試合後に奥様がSNSを更新し、秋にはパパになることが分かりました。 ぜひともリーグ優勝&日本一奪回を出産祝いとしてもらいたいですね。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月18日 07時15分01秒
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