|
テーマ:サッカー Jリーグ♪(3987)
カテゴリ:九州のサッカー(Jリーグ&高校)
JR長崎駅のすぐ北にあった三菱重工業長崎造船所幸町工場の跡地を、
佐世保市に本拠地があるジャパネットホールディングス(HD)などが 主導となって取得し、再開発が進められていた長崎スタジアムシティは、 今月14日にグランドオープンを迎えます。 それに先立ち、中心施設の1つでジャパネットHD傘下のV・ファーレン長崎が、 新たなホームスタジアムとするピーススタジアムで、 こけら落としとなる試合が今日開催されました。 相手は大分トリニータで、図らずも九州ダービーとなり、 約2万人収容の観客席はほぼ満席となりました。 試合は前半24分に長崎のFWであるマテウス・ジェズス選手がゴールを決め、 ピーススタジアム初のゴールとなるとともに、 ホーム通算300得点目という記念すべきゴールとなりました! その後前半33分にも追加点を入れて折り返しました。 後半は長崎が2点、大分は1点を取って終了し、 結果4-1で長崎が勝利して記念すべき試合を白星で飾りました! スタジアムには両チームのサポーターが多く詰めかけていましたが、 この施設の醍醐味の1つである隣接するホテルの客室から観戦する人もいました。 長崎スタジアムシティにはホテルだけでなくレストランや商業施設もありますので、 アウェーチームのサポーターが試合を観戦した後に宿泊したり、 長崎名物のグルメを堪能し、お土産を買って帰ったりすることで、 多くの経済効果を長崎にもたらしてもらいたいと思います。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月06日 19時01分36秒
[九州のサッカー(Jリーグ&高校)] カテゴリの最新記事
|
|