カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
今年のプロ野球現役ドラフトが今日の午後に非公開で行われ、
例年以上に遅い夕方にその結果が発表されました。 ソフトバンクホークスはDeNAから上茶谷大河投手を獲得しましたが、 吉田賢吾捕手があろうことか嫌がらせが大好きなハムに奪われました。 上茶谷は2018年のドラフト1位であり、 先発でも中継ぎでも活躍できるポテンシャルがあります。 なお、現在メキシコのWLで武者修行中でしたので、 現役ドラフトが行われている最中、メキシコは真夜中だったため、 上茶谷と連絡を取れなかったために発表が遅れたのではないかと言われています。 (現役ドラフトの結果は対象者本人が前所属の球団と連絡が取れないと発表できないため。) 一方、吉田は元々は捕手で入団していますが実質一塁orDHでの起用が多く、 すでに一塁は▲■や中村晃の他に正木も守れますし、 今季支配下になった石塚に至っては吉田とポジションが完全に被っていますので、 彼らと競争して一塁の座を確保できるかというと難しいのが現状です。 ただやはりハムにだけは行ってほしくなかったというのが、 ほとんどのファンの想いではないかと思います。 これ以上ハムによるホークスへの嫌がらせを止めさせるためにも、 現役ドラフトでハムはその年のペナントで5位か最下位になったチームからしか 選手を獲得できないようにルールを変えるべきだと思います。 上茶谷が来季、ホークスで八面六臂の活躍をして パリーグ連覇と日本一奪還に貢献してもらいたいと思います。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年12月09日 22時22分13秒
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