テーマ:ニュース(100555)
カテゴリ:九州の話題
この冬、例年以上に野菜の価格高騰が顕著となっています。
特に高いのがキャベツで、最もひどい時期で1玉500円以上となっていました。 キャベツがここまで高価になった原因としては、 昨夏の猛暑とゲリラ豪雨によって生育不良となったことが考えられます。 キャベツは暑さに弱い野菜ですので、不作になったのも納得いきます。 様々な料理に使われるキャベツですが、この時期の福岡では もつ鍋や水炊きといった鍋料理にも欠かせない具材であり、 もつ鍋や水炊きを提供している飲食店にとってもキャベツの価格高騰は 頭の痛い問題ではないかと思います。 博多のもつ鍋屋さんもこの状況を見かねて公式のX(旧Twitter)で、 大根や人参を薄切りにして入れたもつ鍋のレシピを公開しています。 ただ、年明けからは少しずつ価格が下がってきている傾向にあり、 来月以降には落ち着くのではないかと言われています。 3月頃からは春キャベツも出回り始めますので、 安くキャベツが食べられるようになるまでもう少し待つ必要がありますね。 それでは、今日はここまで。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年01月21日 23時04分39秒
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