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カテゴリ:九州の話題
昨年8月9日に長崎市内で開催された『平和祈念式典』で、
イスラエルを招待しなかったことで、 複数の国が大使の出席を見送ったという出来事がありました。 しかし今日、長崎市・鈴木市長は今日の会見で、 今年の平和祈念式典については日本に大使館などを置く 全ての国と地域に招待状を送ることを表明しました。 鈴木市長はこのことについて、 「国際社会で分断が深刻化している 今だからこそ、あらゆる国の代表の方々に 長崎平和祈念式典に参加していただき、 核兵器使用の残虐で非人道的な結末について その目で見て、その耳で聞いて、 そしてその心で感じていただきたい。」 と思いを語りました。 早ければ5月中にも招待状を送付する予定で、 「厳粛で平穏な式にしたい。」という思いも込めるそうです。 今年の長崎平和祈念式典が、世界各国の人々に改めて平和の大切さを 感じさせるものになってもらいたいですね。 それでは、今日はここまで。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年05月08日 22時52分59秒
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