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2025年05月19日
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テーマ:ニュース(95551)
カテゴリ:九州の話題
日本では2011年に発生した東日本大震災および東京電力福島第一原発の事故により、
新たな原子力発電所の建設が行われていません。

現在玄海・川内にそれぞれ2基の原子力発電所が稼働している九州電力は、
今日新たな経営計画の発表を行いましたが、その中で
次世代型原発の開発・設置に向けて検討を進めることを発表しました。

次世代型原発は従来の原発と比較して小型のため自然冷却が可能となり、
安全性や燃料の燃焼効率が強化されています。
九電では脱炭素化に向けた取り組みの一環としてこの次世代型原発の建設を
進めようとしています。

国では今年2月、エネルギー基本計画の改訂を行い、
同じ事業者ならば廃炉にした原発とは別の原発の敷地内で
原発を建て替えることを容認
しています。
九電では玄海原発の1号機(2015年稼働終了)と、
2号機(2019年稼働終了)の廃炉が進められていますが、
玄海・川内のどちらに建設するかは未定だそうです。

実際に建設が行われたとしても稼働までにはさらに数十年かかると思いますが、
現在稼働している原発よりも安全で効率の良いものになるといいですね。
そして原発だけでなく地熱などの再生可能エネルギーを使った発電の研究も
同時に進めてもらいたいと思います。

それでは、今日はここまで。



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最終更新日  2025年05月19日 22時35分07秒


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