テーマ:鉄道雑談(1589)
カテゴリ:九州の話題
東京都内を走る都電荒川線は更なる魅力向上と沿線地域の活性化を図るため、
8500形車両1両をリニューアルすることを発表しました。 リニューアルのデザインを手掛けるのはJR九州の車両デザインでおなじみ、 株式会社ドーンデザイン研究所の水戸岡鋭治氏です。 外装のコンセプトは昔の都電を彷彿させる山吹色の車体カラー とのことですが、東京都交通局のサイトに載っているイメージ図を見たところ、 どう見ても『或る列車』です。 本当にありがとうございました。 ![]() (JR九州の『或る列車』、早岐駅にて2022年5月撮影。) 九州では新幹線や特急用車両から普通列車用車両まで水戸岡デザインの車両が見られますが、 首都圏では伊豆急行(ロイヤルエクスプレス)や富士急行くらいでしか見られません。 しかし今回の都電のリニューアル車両が登場すると、 都民の間でも水戸岡デザインのファンが増えるかもしれませんね。 それでは、今日はここまで。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年05月21日 22時38分45秒
[九州の話題] カテゴリの最新記事
|
|