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カテゴリ:九州のグルメ
季節は初夏になり、そろそろスーパーマーケットなどの店頭には、
自家製の果実酒をつくるための材料や道具のコーナーが目立つようになります。 果実酒と言うとこの時期定番となるのが梅酒です。 九州では有数の梅の産地である大分県日田市大山町では、 地元産の梅を使った梅酒の仕込みが始まりました。 梅酒に使用される梅の種類は、 梅の香りが強くスッキリとした味わいの鶯宿梅(おうしゅくばい)と、 梅干しなどで知られるフルーティーで口当たりの良い南高梅の2種類です。 今回漬け込んだ梅酒は3年間という長い時間をかけて熟成されます。 おそらく琥珀色で芳醇な香りの梅酒が出来上がるのではないかと思います。 大山町では梅酒の他にも梅干しや梅ジャムなど、梅を使った商品をたくさん取り揃えています。 特に梅ジャムはパンだけでなくヨーグルトなどにも合うと思いますよ。 それでは、今日はここまで。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年05月27日 23時11分15秒
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