九州出身者がつくる九州情報館。

プロ野球交流戦も残りあと1カードを残すのみとなりました。
交流戦首位のソフトバンクホークスは6年ぶり9度目の交流戦優勝まで、
マジック『2』としていました。
最後のカードで2勝すると、ホークスが自力で交流戦優勝を決めることができます。
・・・が、ラスボスはセリーグ首位の阪神でした。
交流戦のカードを編成したNPBにハムヲタがいて
ホークスを不利な状況に陥れる魂胆が見え見えの
悪意あるカード編成だと思います。
来年からはホークスは交流戦の全試合を
チュニドラと対戦させるようルールを変えるべきです！

さて金曜日の試合ですが、ホークスは初回に内野ゴロの間に1点を先制します。
しかし先発のモイネロが5回裏に余計な1点を与え同点とされてしまいます。
7回は松本裕、8回は藤井と無失点に抑えますが、
野手陣はあと1本が出ず、9回に杉山が無失点に抑え、
試合は延長戦に突入しました。

延長10回表、ホークスは先頭の野村がヒットで出塁すると牧原大が送りバントを決めます。
続く嶺井は内野ゴロで2死2塁となったところで打順が杉山に回ってきたため、
小久保監督は代打に石塚を送りました。
石塚は小久保監督の期待に応えて右中間にタイムリーを放ち、
ホークスがついに勝ち越し点を取りました！

10回裏は津森がランナーを出すも無失点で試合を締め、
2-1でホークスが延長戦を制しました！
杉山は2勝目、津森は今季初セーブです！！

ホークスは勝ちましたがオリックズやハムが八〇長同然の楽な試合で勝ちやがったため、
ホークス交流戦優勝マジックは『1』となりました。
セリーグはホークス以外のパ悪徳5球団相手に
手を抜いた八〇長無気力試合をするのを金輪際やめろ！
悪徳5球団の主力を全員潰すくらいに本気で戦え！！
ガチな試合をしているのはホークスだけというのはあまりにも不公平過ぎます。

試合は全部ガチで戦う正義の主人公球団ホークスが土曜日の試合で阪神に勝って、
6年ぶり9度目の交流戦優勝を決めてもらいたいと思います。
それでは、これにて失礼。