|
テーマ:鉄道雑談(1639)
カテゴリ:九州の話題
国土交通省が発表した2024年度の都市鉄道の混雑率調査で、
全国2位の混雑率(164%)となった西鉄貝塚線は、 先月のダイヤ改正で香椎花園前駅のホームを増設(事実上復活)させ、 混雑の緩和へ取り組み始めました。 ![]() (西鉄貝塚線の600形、2014年8月撮影。) そして更なる混雑緩和策として福岡市や西鉄では、 西鉄貝塚線地下鉄箱崎線の直通運転化の検討を始めようとしています。 現在、2つの路線は貝塚駅で乗り換えを行っていますが、 それぞれの改札を出入りしないと乗り換えできません。 さらに付近では九大箱崎キャンパス跡地の再開発に合わせて、 JR九州が『JR貝塚駅』を設置する予定です。 そうなるとJR・西鉄・地下鉄3社局の乗り換えで さらに混雑が見込まれることになります。 西鉄では2028年度前の中期経営計画で、 貝塚線と地下鉄箱崎線の直通運転の検討について明記したほか、 福岡市でも今年度の予算に直通運転の検討に関する費用を盛り込みました。 ここで大きな問題となるのがそれぞれの編成数の違いです。 箱崎線は6両編成であるのに対し、貝塚線は2両編成となっています。 貝塚線を昔のように3両編成に戻し、地下鉄は6両で運転して貝塚駅で3両を切り離す案や、 同じく地下鉄は6両で運転して貝塚線で2両を切り離す案など、 複数の直通方法が浮上しています。 個人的には貝塚線も6両編成化させて香椎付近まで乗り入れし、 そこからアイランドシティへの新線を作って 3両ずつに分割させてはどうかと思います。 アイランドシティは人口が増加しているにもかかわらず公共交通機関がバスしかなく、 鉄道の交通アクセスが欲しいところだと思います。 また、貝塚線も終点の新宮まで6両の需要があるかというと難しいと思いますので、 福岡市との共同プロジェクトで新路線を作って3両ずつに分散させることで、 混雑緩和とアイランドシティへの鉄道系アクセスを実現させることができるのです。 目先の混雑緩和策にとらわれない、広範囲かつ長期的なプランを出してもらいたいですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026年04月08日 23時10分28秒
[九州の話題] カテゴリの最新記事
|
|