折尾駅のかしわめし、ご飯だけ温められるようになっていた!
毎年、この時期になると新宿の京王百貨店では『元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』が開催されています。今年は新型コロナウイルスが5類に移行してから初めての大会ということで、昨年まであった入場制限がなくなり、コロナ禍前の状態に戻った感じがしました。そして折尾駅・東筑軒のかしわめしも久々に出店していました!ただし購入には整理券が必要になっていました。今日は11時ごろに会場に来たのですが、まだ整理券は残っていたのでゲットし、無事に午後2時過ぎに実物をゲットしてきました!!(折尾駅・東筑軒のかしわめし(外装、2017年のものです。))外装はいつもの見慣れたデザインだったのですが、包み紙を外すと下のような紙が入っていました。そしてふたを開けてみると、奈良漬け・うぐいす豆・昆布のプラスチックトレーは変わりませんが、何とご飯の部分もプラスチックトレーに入っていました!つまりご飯の部分だけ温めて食べられるようになっていました!!昨年2月に小倉駅新幹線改札内で購入して食べた時は、ご飯の部分は直接器に盛られていたと記憶しています。(2017年のかしわめし、ご飯が直接盛られています。)というわけでご飯の部分のトレーを取り出してラップをかけて500Wレンジで1分30秒ほどチンしてから器に戻して食べたところ、ご飯があったかくてやわらかくて甘くておいしかったです!京王百貨店の駅弁大会は1月22日まで開催されています。今回は博多駅や鳥栖駅のかしわめしも販売されていますが、16日からは折尾駅のかしわめしのみになりますのでご注意ください。それでは、今日はここまで。