わいわい広場

ずーっと伸ばし放題で切りたいな～と思っていたゆいの髪、やっと切ることになりました。理由は単純、私が自分の髪を切りたかったから。
理由はともあれ２人で美容室へ。ゆいが美容室というとちょっと早いような感じではありますが、料金が安いのでオッケー♪

ゆいとしては「（となりのトトロの）さつきみたいな髪がいい～♪」と言っていましたが、さつきってショートカットじゃん！この秋に七五三を控えているので長さは残したいのよね・・・。ってなわけで背中の真ん中まで伸びていた髪を１０センチくらいカットしてちょっとすいてもらいました。

ただカットしてもらっているときがうるさい！１席あけて隣の席だったのですが美容師さんに「お姉さん、お母さんより早く髪切って～！」「まだ終わんないの～？」などなど。もうゆいの方を向いてしかりたかったのですが、私もカット中。動くわけにもいかないのでどうしようもできませんでした。

でも当の美容師さんは結構上機嫌。それはなぜかというとゆいに「お姉さん」と呼ばれたから。その美容師さんは４０代くらいのベテランさんといった感じ。そりゃお姉さんと呼ばれて悪い気がするわけもないですね。
帰りには普通なら飴は１つしかもらえないのに２つもらってきちゃいました。

ゆいは親戚で私が「○○おばさんだよ」と教えた人以外「おばさん」と呼んだことがない子。以前病院に行ったときも５０代の看護師さんをお姉さんと呼んでいたのでもしやと思ってゆいにちょっと質問。
「ねぇゆいは『おばさん』って言葉知ってる？」
ゆい「しらな～い」

ゆいの中では女の人は「お姉さん」か「おばあちゃん」しかないようです。おばさんを教えるのも線引きが難しいところ。だからといってこのままでいいものかどうか・・・。どちらにしても難しい・・・。