遠くを見て何を思う。2012.07.08赤塚植物園 posted by (C)あっこ森
吊るすタイプの防虫剤とっても便利で
玄関やベランダに置いたら
虫刺されが、無くなりました。
虫刺されによって
蕁麻疹やアトピーが誘発されて
ココのところ悩まされていたので
やっとホッとしたのです。
“すっごい!!”って
感激していたのも束の間
母の喘息が発症。
そこで、喘息と虫除けの因果関係が
知りたくなりました。
使われている成分の
「ピレスロイド系」は
今の防虫剤の主流になっていて
広く使われています。
(パッケージの裏面を見ると
市販の虫よけの多くに含まれています。)
「ピレスロイド系」は
人間に対しては副作用が
ほとんどなく安全性の高い防虫剤と
言われています。
(大手製造元メーカーさんのHPには
安全性が記されていますが
危険性は…。
読解力や感じ方の問題もしれないが、
わたしにはわかりやすく記されているとは言えません。)
いろいろ探して以下の文章を見つけました。
<防虫剤の特徴と有毒性>
◆ピレスロイド系
無臭性のため好まれるが、使いすぎの危険が伴う。
今の防虫剤の主流。
中毒症状=頭痛、めまい、視力低下、血圧上昇、肺水腫など。
化学物質過敏症を引き起こしやすい。
突然変異性があり、発ガン性のものもある。
金糸・銀糸を侵さない。
加工しやすいので、防虫カバーやカラフルな商品に使われる。
アレスリンは、蚊取り線香にも使われている。
無臭=無害ではない!
<防虫剤の毒性により引き起こされる症例、症状の例>
●アレルギー・化学物質過敏症:
喘息、花粉症の悪化、吐き気、しびれ、頭痛
http☆//www.w-mama.com/ami/kusunoki.htmlより一部転記
(以上は、☆を:に代えてください。)
<喘息を引き起こす10の原因>
3)殺虫剤(有機リン酸やピレスロイド系)
http☆//blogs.yahoo.co.jp/mybizbusiness/12355212.htmlより一部転記
(以上は、☆を:に代えてください。)
もちろん、これだけでは断定はできないけれど
安全性の高低は、個人レベルで
判別しないといけないなとつくづく感じました。
もちろん全撤去します。
殺虫成分を含まない、
天然ハーブ系に切り替えて
私も母も大丈夫な環境を目指したいと思います。
天然=安全というわけではないと思っているので
まだまだ手さぐりは続くと思いますが
中間報告です。
娘のわたしは、かつて
猫よけセンサーの超音波
(本来、猫しか聞こえない周波数)に悩まされ
母は、虫除けにヤラレル。
蚊と猫レベルの悩みを持つ家庭。
ある意味、希少です
三つ指つくツモリ2012.07.08赤塚植物園 posted by (C)あっこ森
写真は7月8日に赤塚植物園にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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