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森へ行こう(心とからだと子育てと)

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森の声

2016.08.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類
私たちは誰でも呼吸していますが、その呼吸のままただ瞑想や座禅をしても、妄想、雑念ばかりが浮かび、足がしびれ、退屈し、からだ全体が固まってしまいばかりで、少しもいいことはありません。

確かに、山や海や森の中のようなところで瞑想や座禅をすれば非常に気持ちが良いものですが、それは呼吸法による効果というよりも、自然からの癒やしの方が大きいと思います。

ヨガもまた同じです。

本当の意味での呼吸法とは、それとは逆に、人混みのような所にいる時にでも、子どもが泣き叫んでいる時にでも、戦場でも、心とからだの状態を、山や、海や、森の中にいる時のように落ち着かせ、整える働きを持っているものです。

だからこそ、意味があるのです。

単に、「気持ちがいい」ということを目的としたものは、自分でやるマッサージのようなもので、リラックス方法としては効果がありますが、本来の呼吸法とは異なるものです。

ストレスが溜まって呼吸法で回復するのではなく、心とからだをストレスが溜まらない状態に保つために普段から深い呼吸をするのです。


私たちは普通「胸」で呼吸していると思っています。
医学的にはそれで正しいのでしょう。

そして多くの現代人が、実際に胸だけで呼吸しています。

でも、胸だけで呼吸している人はストレスが溜まりやすいのです。

待つことが出来ない人、こだわりが強い人、人の話を聞くことが出来ない人も胸だけで呼吸しています。

そのような人の「胴」は木のように固いです。

「胴」が固いので、呼吸が浅く、息が胸にしか入らないのです。

というか、胸や背中の筋肉や横隔膜も硬いので、胸にすらちゃんと息が入っていないと思います。

またそのような人は、無意識的に息を止めたり、詰めてしまう癖があります。でも、自分が息を止めていることには気づきません。

そのため、慢性的に脳が酸欠状態になってしまっています。だからイライラするのです。

ちなみに、そのような人は「声」も固いので、その人の声を聞いていると、周囲の人もイライラしてきます。


「息」はまず肺に入ります。すると胸が膨らみます。からだが緩んでいれば、その影響はお腹にも、背中にも腰にも伝わります。ですから、からだが緩んでいれば、深く息を吸ったり吐いたりするだけで、お腹や背中や腰のマッサージにもなります。

逆にからだが固まっていると、胸の動きをからだの他の部分が阻害することになるので、からだ全体が不自然な状態になり、疲れやすくなったり、からだが重くなったり、頭の指示だけで無理矢理からだを動かすことになってしまいます。


呼吸を意識してトレーニングすると、呼吸は腹や胴だけでなく、手足の先まで届くようになります。

医学的には、肺だけの呼吸のはずなのに、感覚的には、からだ全体で呼吸が出来るようになるのです。

すると、心もからだも軽くなります。

でも、最初からそんなことは出来ませんから、意識的なトレーニングが必要になるわけです。


では、今日は一つだけ書いておきます。

正座して座って下さい。

両手の指先がみぞおちの辺りに来るように、両手を胸(腹?)に置いて下さい。

そして、口から息を吐きながらみぞおちを押し込んでいきます。

からだを前屈みにしながら、胸だけでなくお腹の中の空気まで全部吐き出して下さい。

次に、鼻から息を吸い込みながら、その押し込まれた指を押し返すようにしてからだを起こしていきます。

胸を反らせ、腰を前に入れ、からだ全体を前に出すような感じです。

ただしその時、力まないようにして下さい。

心静かに、呼吸を止めないように、自然な気持ちでやって下さい。

それを数回繰り返して下さい。

時間がないので、今日はこれだけにさせて頂きます。

これから準備して、今日は子どもたちと川遊びです。






Last updated  2016.08.06 07:20:40
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