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森の声@ Re[1]:「まずはお母さんが楽しむしかないのです」(06/16) はなやさんへ >人付き合いはすぐには克…

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森の声

2019.03.16
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カテゴリ:カテゴリ未分類
自分に自信がない人は、一生懸命に「正解」を探そうとします。でも、「正解」というものは人間が勝手に創り出した空想上の産物に過ぎません。
人間が創った世界の中では「正解」が通用しますが、人間を創った世界には、「正解」などというものは存在していないのです。

そして、「人間」は人間が作ったものではないので、人間が考え出した正解は、「人間」には通用しません。

子どもとの遊びにおいても同じです。自分に自信がない人は「遊び方が分からないから遊べない」と言います。じゃあ、「遊び方が分かれば遊べるのか」というと、そんなことはありません。

むしろ、「遊び方」にこだわる人ほど「遊び」を学んでも遊べないのです。
なぜなら、「遊び」の本体は「自由」だからです。

「自由」を様々な形で楽しもうとする時に生まれるのが「遊び」なんです。「遊び」が楽しいのは、遊びの場では心とからだが自由になるからなんです。


それが、子どもにとっての「遊び」なんです。

まただから、子どもたちは遊びを通して「意思」とか、「行動力」とか、「自由な発想力」というようなものを育てることが出来るのです。

ですから、そんな子どもと遊ぼうとするなら、お母さんも自由になる必要があるのです。
「遊び方」にこだわっていたら遊べないのです。


じゃあ、具体的にはどうしたらいいのかということですが、そこで重要になってくるのがお母さん自身の価値観や、趣味や、生き方なんです。

私は、子育ての勉強会などでよく「お母さんはお子さんに何を伝えたいのですか」とか、「お母さんの趣味は何ですか」ということを聞きます。

なぜなら、そこが「親子遊び」の入口だからです。

子どもはお母さんとの関わりを通して、「お母さん」を模倣しようとします。お母さんとの自由な関わり合いを通して、「人間」というものを学ぼうとします。

言葉も、話し方も、からだの使い方も、感じ方も、考え方も、子どもはそうやってお母さんから学んでいるのです。

ですから、それをちょっと工夫するだけで何でも遊びになってしまうのです。

でも、自分に自信がない人は「子どもが自分に似てしまう」ことを嫌います。そして、「自分には似て欲しくない」と言います。
今まで何人ものお母さんから、その「自分には似て欲しくない」という言葉を聞きました。

そして、そういうお母さんほど、「お母さんはお子さんに何を伝えたいのですか」とか、「お母さんの趣味は何ですか」という問いに、はっきりと答えることが出来ないのです。

「自分」という存在が曖昧なんです。

まただから、子どもと遊ぶことも出来ないのです。

それに、どんなに似て欲しくないと思っても、子どもがお母さんに似てしまうことを防ぐことは出来ません。なぜなら、子どもの成長プログラム自体が、「一番側にいる人」(お母さん)を模倣するように作られてしまっているからです。

それはつまり、お母さんが自分を否定していたら、子どもも自分を否定するようになってしまうということです。その結果、お母さんの願いとは逆の結果になってしまうのです。

だから、開き直るしかないのです。
子育ても、子どもとの遊びでも、お母さんが開き直らないことには、楽しくもならないし、前に進むことが出来ないのです。


子どもとの遊びに正解はありません。ということは、楽しければ何でもOKだということです。だから、お母さんが楽しいと思うことを子どもと一緒にやってしまっていいのです。

というようなことを言うと、「自分の趣味を子どもに押しつけてしまってもいいのでしょうか」というようなことを言ってくるお母さんがいますが、それでいいんです。
「我が子」なんですから。

日本語を話すお母さんの元に生まれた子どもに、お母さんが日本語で話しかけ、日本語を教えるのは押しつけではないですよね。それと同じです。

それに、幼い子どもはお母さんと同じことが出来ること自体が楽しいのです。

お料理が好きなら「お料理遊び」を工夫すればいいのです。
旅行が好きならば「プチ旅行遊び」を工夫すればいいのです。
踊ることが好きなら「ダンス遊び」を工夫すればいいのです。
本が好きなら「物語で遊ぶ工夫」をすればいいのです。
手仕事が好きならば「手仕事遊び」をすればいいのです。
お話をすることが好きならば「お話遊び」をすればいいのです。
からだを動かすことが好きならば「からだを動かす遊び」を工夫すればいいのです。

ただし、子どもでも楽しめるように工夫する必要はあります。(私はワークなどでその工夫の仕方をお伝えしています。)

子どもの個性がはっきりし始めて、「自分の遊び」というものが固まり始めるまではそれでいいんです。
それは、3,4才頃までです。この頃までの子どもは、「お母さんと一緒」ということ自体が楽しいので、内容にはこだわらないのです。

「遊び」を知らない子どもに「遊び」を合わせていたら、子どもは何にも学ぶことが出来なくなってしまいます。
子どもの世界も広がりません。遊びも楽しくなりません。
結局、お母さんは自分を犠牲にして一生懸命に子どもに付き合って遊んでいても、その時間は子どもにとっても、お母さんにとっても無駄な時間にしかならないのです。


だから、お母さんの趣味を子どもと共有するようにすればいいのですが、問題は、それまでお母さんが自分に合わせて遊んでくれていた子どもは、それが当たり前になってしまっているので、お母さんが自分に合わせてくれないと怒るようになってしまうことです。
遊びの世界が閉じてしまっているのです。

その状態になってしまっている子を、外の世界に引っ張り出すのはなかなかやっかいです。

そんな時は、仲間を集めて、仲間で遊ぶようにすると、子どもは仲間から刺激を受けて、自分の世界を広げることが出来ます。

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「親子遊びのワーク」も「気質のワーク」も、呼んでいただければ日本中どこへでも行きますよ。
<お問い合わせはこちらまで>






Last updated  2019.03.16 09:34:47
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