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愛は、傷つかないの… New! かめおか ゆみこさん

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森の声

2020.03.25
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カテゴリ:カテゴリ未分類
粘液質の人の重心は比較的前後への偏りが少なく、安定しています。そのため、姿勢を維持するために筋肉を固めておく必要が無いので、四つの気質の中では一番筋肉が緩んでいます。

重心も落ちてくるので下半身は安定してきます。
それが粘液質の人の感情が安定している理由でもあります。

感情の働きと筋肉の状態は密接に関係しているからです。

「腹が立つ」という言葉がありますが、怒りがこみ上げてくるとお腹や肩、頭などの筋肉が緊張して来ますが、そんな時、筋肉の緊張を取ってしまうと、強い怒りも消えてしまうのです。

だから、強い怒りを感じた時には深い呼吸をしたり、筋肉を緩めるようなことをすると怒りを抑えることが出来るのです。ちなみに、深い呼吸は胴体のマッサージになります。

逆に、どの気質の人でも、長い時間悪い姿勢でいると、不自然な状態で胴体の筋肉が緊張したままになるので、イライラしたり、怒りっぽくなったりします。

日常的にイライラが強い人は、姿勢と呼吸を見直すといいと思います。

その際重要なのは、「気をつけ」の姿勢のように、からだを真っ直ぐに立てるだけでは「良い姿勢」ではないということです。からだの緊張を取った状態でも真っ直ぐに立つことが出来るように重心やからだの状態(骨格の状態)と整えることが必要なんです。

胆汁質の人の重心はちょっと後ろ側にあります。だから自然とからだが起き、胸が開き、顔が上がります。

お腹にも力が入るので声も大きくなります。
遠くも見えるようになります。
自分が大きくなったような感じもして、気も大きくなります。

面白いことに、重心の位置を少し変えるだけで世界観が変わってしまうのです。

でも、その分筋肉の緊張も強くなり、からだの自由は失われます。重心が後ろ側に行くと柔らかい動きが出来なくなるのです。

多血質や憂鬱質の人は、胆汁質の人とは違ってあまり姿勢を起こしません。どちらかというと、いつも、足下や近くばかりに目が行きやすいような姿勢をしています。

そのため、あまり遠くを見ることもしません。

ただ憂鬱質の人は心の中で遠くを見るのは好きです。遠くへのあこがれがあるのでしょう。

でも、現実の「遠く」はあまり見ません。

雲を見ても「現実の雲」ではなく「心の中の雲」を見ます。だから雲と対話するようなことが出来るのです。






Last updated  2020.03.25 09:09:49
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Re:「気質と姿勢」(感情の状態は筋肉の状態でもあるのです)(03/25)   はるけん さん
森の声さん

お久しぶりです。
私はイギリス在住なのですが、こちらも月曜日から学校が無期限で閉鎖となりました。本当は金曜日で学期が終わるはずでした。次の学期もないかもしれないと言われています。小学校の最終学年である息子はこのまま中学校へ入ることになります。9月から学校が再開されればの話ですが。

ここ最近の気質の話、とても参考になります。ホームスクールが始まってまだ3日目なのに、怒ることが多いです。学校から言われている課題をするのに、2人の息子たちを同時にみるのは大変です。「ちょっと待って」を連発してしまい、とてもイライラします。

普段でもイライラすることが多いです。姿勢と呼吸を見直すというのは、気質によって見直し方は違うのでしょうか。自分でできる方法はあるのでしょうか。

私はたぶん胆汁質が強いと思います。以前相談させていただいた長男は粘着質のような気がします。手足は細いのにお腹だけ出ているので姿勢は背中が反っています。次男は多血質だと思います。

時間に追われない生活にある意味、リラックスしています。イギリスでは運動以外は外に出てはいけないことになっていて、1日1回、朝散歩に子供と行っています。

せっかく時間があるのだから、今までおざなりにしてきた家のこと、子供の復習や運動に時間をかけたり、何か普段ではできないことを子供とやって、楽しく過ごそうと思っています。
時間があるのなら、こういうことを子供とやっておくといいということがありましたら、
教えてください。

はるけん (2020.03.26 06:25:00)

Re[1]:「気質と姿勢」(感情の状態は筋肉の状態でもあるのです)(03/25)   森の声 さん
はるけんさんへ

イギリスでも日本と似たような状況なんですね。
変なところで一体感を感じます。

>普段でもイライラすることが多いです。姿勢と呼吸を見直すというのは、気質によって見直し方は違うのでしょうか。自分でできる方法はあるのでしょうか。

これは意識して意識し続けるしかありません。
そのためにもまず、普段自分がどういう呼吸をして、どういう姿勢をしているのかを知る必要があります。

変えようとするよりも、まず、観察してみて下さい。
これは子育てでも同じです。

観察しているうちにどうしたらいいのかが見えてくるのです。

>私はたぶん胆汁質が強いと思います。以前相談させていただいた長男は粘着質のような気がします。手足は細いのにお腹だけ出ているので姿勢は背中が反っています。次男は多血質だと思います。

文章の感じから想像するに、はるけんさんは憂鬱質が強いような気がします。「思い通りにならないと怒りがわく」のではありませんか。


>時間があるのなら、こういうことを子供とやっておくといいということがありましたら、教えてください。

「何をするか」ではなく「一緒」を楽しんで下さい。

一緒にお話しする
一緒に映画を見る
一緒に作る
一緒にお料理をする
一緒に庭の手入れをする
一緒に空を見て、一緒に自然の中に入る。

などなどです。 (2020.03.27 05:05:27)

Re[2]:「気質と姿勢」(感情の状態は筋肉の状態でもあるのです)(03/25)   はるけん さん
森の声さん

お返事ありがとうございます。

アドバイスにありましたように、今日は意識して観察するようにしてみました。私はイライラまたは不機嫌なときに、顔に力が入っていることに気がついて、力を抜いてみたら、不思議とそのイライラが落ち着きました。姿勢や体が変わると意識が変わるというのは、こういうことかなと思いました。

また、私が憂鬱質が強いというコメントのところで、「えーっ!」と声を上げてしまいそうになりました。気質の記事や森の声さんの本を読んでいたのに、まったく気が付きませんでした。今日の記事にもありましたように、私の態度や考え方は「強さ」でまとめられると思っていたからです。ちょっと前に、「怖い」みたいな弱い気持ちを言うのは恥ずかしいことだと思っていることに気付いて、言ってもいいんだと思って楽になったくらいです。

でも「思い通りにならないと怒りがわく」のはおっしゃるとおりです。自分の予定ややっていることを邪魔されるのもだめですね。これは憂鬱質なんでしょうか。

もう1つ質問なのですが、私は自分で姿勢や呼吸を観察して、気分を落ち着かせることができるような気がしていますが、子供はやはり体を動かすことで意識が変化していくのでしょうか。

はるけん (2020.03.28 08:43:33)

Re[3]:「気質と姿勢」(感情の状態は筋肉の状態でもあるのです)(03/25)   森の声 さん
はるけんさんへ

分析好きは憂鬱質の特徴です。

>もう1つ質問なのですが、私は自分で姿勢や呼吸を観察して、気分を落ち着かせることができるような気がしていますが、子供はやはり体を動かすことで意識が変化していくのでしょうか。

まだ自我の働きが不十分な子どもは、学びや、体験などによって意識が変化していきます。

物語の力も大きいです。 (2020.03.28 13:02:35)


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