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森へ行こう(心とからだと子育てと)

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森の声

森の声

2020.10.23
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カテゴリ:カテゴリ未分類
最後に、「気質の勉強会」と「音遊び音楽会」の告知が書いてあります。

********************

心が不自由な状態の人はからだも不自由になります。

障害などがあって身体が不自由な人は心も不自由であるということではありませんが、その障害に合わせた心の状態にはなります。

「目が見えない」ということと「心の自由」は関係がありませんが、目が見えない人の「心の自由」と目が見える人の「心の自由」とは同じ状態ではないということです。
ただそこに上下はありません。裸足の人の自由と靴を履いている人の自由が違うようなものです。

ちなみに「心が不自由」というのは、心が自分の心の中のことに囚われて、現実世界の中で自分が置かれた状況に対応できなくなってしまっている状態のことです。

それは例えば、歩きながらでも、自転車に乗りながらでも、スマホを見続けることを止めることが出来なくなっている人のような状態です。

また、人目が気になって仕方がない人も同じです。心が不自由になってしまっている人は、意識が自分の心にばかり向いてしまうので、周囲のことが見えなくなってしまうのです。そのため、周囲の変化に対応することが出来ません。

外で走り回っている子どもが転んでも、転んだ子どものことよりも、洗濯物が増える心配をしてしまうようなことです。そういう人はいつも「自分の心配」ばかりしています。

だから、子どもとの信頼関係が築けません。結果、子育てが苦しくなります。
また、世界が閉ざされてしまうので、生きていることを楽しむことも出来ません。

ワークなどをやっていて良く感じるのは、そのような「心が不自由な状態」の人は任せることが苦手だと言うことです。

自分のからだを、重さや人に任せることが困難なんです。寝ている時にさえ力を抜けない状態になってしまっている人も同じです。


そのような人はいつも自分を守ろうとしてからだを固めてしまっているので、任せることが出来ないのです。

子育てや仕事でも同じです。他の人に任せた方がいいような場合でも、任せることが出来ないのです。

それで結局、全部自分で引く受けてしまうことになってしまい、がんじがらめになってしまうのです。

また、そのような状態の人は意識が自分の心にばかり向いているので、感覚も閉ざされています。

見えているのに見えず、聞こえているのに聞こえないのです。

「ほら、月が出ているよ」と言われて始めて月が出ていることに気がつくのです。それでも気付かない人は気付きません。いつも下ばかり見て上を見ないような人は「月が出ているよ」と言われても、下に月を探そうとするからです。

*********************

告知です。
明日、毎月茅ヶ崎でやっている「気質の勉強会」があります。
10:00~12:00です。会場は茅ヶ崎駅から徒歩5分ぐらいの所にあります。参加費は2000円です。

それと、11月23日(月)「勤労感謝の日」に、友人で「地球音樂士」という名前で活動している宗田悠くんをお呼びして「音遊び音楽会」をします。

時間は 10:00~12:00です。
参加費: 一般 2000円(1家族です)
         私の教室の生徒(卒業生も)は1500円
          会場は茅ヶ崎駅から徒歩5分ほどの公共の施設です。

いずれの会も参加ご希望の方はメッセンジャーかメールでご連絡下さい。メールはここです。





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Last updated  2020.10.23 08:31:19
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