宇宙はだれが造った?無から生まれるの?マルチバース(多数)の宇宙からたまたま我々の住む宇宙ができたのか?
NHKの番組「タモリ・山中伸弥の!?」宇宙とは何か」を見た。カトリックの立場から、この内容について意見を述べたい。番組では、「無から宇宙ができた」と述べている。無から突然、ビッグバンで、宇宙が膨張し、現在の宇宙ができたとしているが、無からどうして宇宙が生まれるのか?車椅子の理論物理学者の故ホーキング博士でさえ、宇宙の始まりを考えるのはそもそも意味が無いと述べ、この難問にお手上げだった。でも素直に認めようではないか。神が無から宇宙を創造されたと。 1970年代後半、アンドロメダ銀河などの星の回転速度を詳細に測定した結果、銀河の外縁部でも中心部と同じ速度で回転していることが発見された。この現象は通常の質量だけでは物理法則上あり得ないものであり、銀河の周りを取り囲むように目に見えない、宇宙の物質の中で8割を占めるダークマターが存在することを観測的に証明した。この物質は、我々の体の中を毎秒1000万個も通り抜けているという。 宇宙の全エネルギーの約70%を占めるとされるダークエネルギーについても、宇宙が生まれたあとダークエネルギーの量がちょっと多かったりすると、宇宙の物質が加速し過ぎて星の材料となる物質が集まりきれなくて星を造れない。逆にダークエネルギーがもっと小さいと宇宙はすぐつぶれてしまい、私たち人類は生まれない。ダークエネルギーの量をどの位ぴったりうまく取らなくてはいけないかというと、確率で言うと、ゼロを120個並べて最後に1が来る確率。誰かがダークエネルギーの量を決めたのか、それとも無数に宇宙が存在するマルチバース(多元宇宙)で、たまたま地球が存在する宇宙ができたのか。地球と太陽の関係も、太陽に近づき過ぎても金星のように灼熱の地となり、太陽が遠くにあっては火星のように、気温の寒暖差が激しい氷の惑星になってしまい、我々人類は生まれていない。誰かが、ピッタリダークエネルギーの量を決めたのか、無数にある宇宙の中でたまたま地球が存在できるダークエネルギーの量が決まったのか。この場合でも素直に認めようではないか。神がダークエネルギーの量を、太陽からの距離を決めたのだと素直に信じようではないか。無数に宇宙があり、たまたまその中の宇宙の一つに地球が存在したという考えには賛成できない。あなたはどう考えるか?「タモリ・山中伸弥の!?」1周年を迎えMISIAが仲間入り!テーマは宇宙 総合 - リリース情報 - 知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!? - NHKhttps://www.nhk.jp/g/ts/RQQ16KG694/blog/bl/pB4Egql2A5/bp/pzgeynOwVD/