ボクシングは野蛮だ!けんかと同じ。ヘルメットを付けよ!
8月2日のプロボクシング「日本ライト級」の試合で、最終8回に連打を浴びてTKO負けとなり、試合後は都内の病院に救急搬送されて、急性硬膜下血腫で開頭手術を受けていた浦川大将さん(28歳)が9日亡くなった。 同じく、2日の「スーパーフェザー級東洋太平洋タイトルマッチ」後に病院に救急搬送され急性硬膜下血腫で緊急手術を受けていた神足(こうたり)茂利さん(28歳)も、8日に亡くなっている。 そもそも、防護ヘルメットなしで、頭、顔を殴りあうというのはどんなものか。スポーツと言えるのか。けんかと同じではないか。今後はプロも、アマチュアと同様にヘルメットを付けて試合するようルールを改めるべきだ! 観客も、ヘルメット着用のボクシングに慣れるべきだ!