[詩の紹介]の記事一覧 | 森川海守（うみまもる）のブログ

詩集　「カクヨム」で、森川海守の詩が読めます

「カクヨム」で、森川海守の詩が読めます。森川海守　もりかわうみまもる（@morikawa12） - カクヨムhttps://kakuyomu.jp/users/morikawa12詩集は、Amazon より販売しています。Amazon.co.jp: 詩集　面白詩（おもしろし）　　: 作者によるコメント付き : 森川海守: 本https://www.amazon.co.jp/dp/B0DHTWRHSK『ある月夜の晩』お月様が柔らかい寝息をたて、風が、さやさやとほほを撫でるころ、一人の釣り人、海辺に着く。「さあ！今日は何が釣れるだろう？」小さく呟いた釣り人、いそいそと仕掛けを作る。心ははや、大物がさおをしならせる、そんな、心楽しい情景を思い浮かべて、気もそぞろ。・・・★この後、どんな展開が待っているのでしょうか。「幽霊のお出まし」しだれ柳がさわっと、肩に振りかかり・・・。男　おい、誰だ！俺の肩に触るのは。女　誰も居やしないじゃないの！　　しっかりしてよ！男　勘弁してよ！こんな夜更けに、幽霊屋敷に行こうなんて。　　お前も変わってるな！女　宝探しをしようと言ったのはあなたでしょう。幽霊　誰だ！こんなひとっこ一人いない　　　幽霊がお出ましの丑三つ時（うしみつどき）に　　　闇夜(やみよ)をつんざく声を出すのは⁉　　　　・・・・★この後、どんな展開が待っているのでしょうか。どうぞ、ご高覧いただけましたら幸いです。

詩集「面白詩」を、Amazonより発売しました。

最近、詩集「面白詩」を、Amazonより発売しました。　３週遅れの詩人としてデビューを果たした、作者、森川海守（もりかわうみまもる）の最初の詩集です。　ペンネームの由来は、森とそこから流れ出る川、最後に流れ着く海を守りたいと願って命名しました。作者，森川海守が、「面白詩（おもしろし）」と名付けた面白い詩を集めた詩集になっています。中のイラストはお世辞にも上手とは言えず、イラストレーター、協力者を募集しています。模範は、北原白秋の「待ちぼうけ」や「あわて床屋」です。　楽しい詩集ですが、『鶏よ！狭いゲージ突き破り、空へ飛びたて！』といった家畜の福祉をテーマにした詩もあります。詩の大半は、作者３０代後半、長崎在住時に作られました。　下記は、こんな感じの詩として掲載しています。「ある月夜の晩」は、この後、どんな展開が待っているのでしょうか。どうぞ、ご高覧いただけましたら幸いです。自分で言うのも何ですが、下記のフレーズがいいですね！お月様が柔らかい寝息をたて、風が、さやさやとほほを撫でるころ・・・『ある月夜の晩』お月様が柔らかい寝息をたて、風が、さやさやとほほを撫でるころ、一人の釣り人、海辺に着く。「さあ！今日は何が釣れるだろう？」小さく呟いた釣り人、いそいそと仕掛けを作る。心ははや、大物がさおをしならせる、そんな、心楽しい情景を思い浮かべて、気もそぞろ。・・・・https://amazon.co.jp/dp/B0DHTWRHSKまた、KADOKAWA の「カクヨム」より、詩を発表しています。ご覧いただけましたら幸いです。https://kakuyomu.jp/users/morikawa12