リンタロウ的・公演日記
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名古屋を中心に様々な活動を行っている芝居屋・杜川リンタロウの、日々思ったことを書き連ねてゆきます。各種学校公演・移動公演の詳細情報も載せております。
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移転後のPICOも稼働し始め、各種セッティングもほぼほぼ終了。 あとは、やりながら作りながら改善しながら、という具合です。 やはり旧PICOと比べ、より広く、より劇場っぽいですねー。 旧PICOから再利用した機材や資材もあります。 旧PICOの閉鎖は正直に今言えばやはり断腸の思いだったのですが、 どこかその匂いを引き継ぎつつ、より良い場所になればと思っています。 さて、移転後初の企画公演の正式なご案内です。 ★★★ PICO企画公演その9「あたしがハイジ!」 4月 7日19時、8日14時/18時、9日11時/15時 出演 後藤好子 西元佑 内野一 平野萩 八代将弥 伊藤茜 斎藤美七海 他 演奏・作曲 田中由美 入場料 予約1900円(当日2000円、学生1000円) ☆時は20世紀初頭。永世中立国スイスはアルプスのアルムの森の木々に囲まれた場所に、 一人の可愛らしい少女が住んでおりました。 少女の名はハイジ。今年もやっぱり28歳になるピッチピチの生きのいい独身の女の子です。 ハイジは、ヤギ飼いのペーターや優しいおんじたちとそれはそれは楽しく暮らしておりました。 そんな彼女の元に、フランクフルトの名家ゼーゼマン家で働かないかという話が持ち込まれます。 フランクフルトと言えば大都会。 大都会と言えばああー果てしない夢を追い続けるクリスタルキング 。 都会ならきっと金持ちが多いに違いないと考えたハイジは、 いよいよ結婚相手を捕まえてやろうと喜び勇んで山を降りるのでした。 その頃、スイスにはきな臭いにおいが漂ってきていました。 サラエボでオーストリアの皇太子がセルビアの青年に暗殺されたのです。 そう、時は第一次世界大戦。実年齢分経過した時代の中、 ハイジの物語はどう転んでゆくのでしょうか。 30代後半以上にはたまらん世界名作劇場の匂いをぷんぷん漂わせながら、 ハイジの大冒険が始まります。PICO移転後初の企画公演にどうぞご期待ください。 ※会場は大曽根駅の5番出口より出ましたら、交差点をミニミニ側へ渡り、 「はなの舞」や「とんぺら屋」などの飲み屋を過ぎ、 ニッポンレンタカーも越えて次の信号の一歩手前、 交差点角の歓楽ビルとマンションとの間の倉庫のような建物がPICO2となります。 ★★★ それでは、ぜひともご来場くださいませ。
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