もりきっちゃんのひとり言

　　　　

　調子に乗って、「誕生日♪」って喜んでたら、風邪をひいた。

　８日の明け方に『寒いなーっ』て思っててん。その夜、９時半位やのに、気分悪いほど眠たくなったから、『ちょっと、おかしーなー』思ってたら、ダンナが出掛けた後の３時ごろ、体中の関節がミシミシ言うの。体温計で計ったら、３８度３分。普段、低体温やから、こんだけ出たらしんどいっちゅうねん！

　『よし、いつもみたいに汗出して、直したんねん』と、枕元に着替えとタオルと水を山ほど用意して、綿毛布に包まってたけど、思うほど汗が出えへん。
　『あー朝になってきたやん。あかんやん。』
　『わ、思い出した、今日、ダンナの着替えのシャツ、洗濯せな足らんやん』
　んんんーーー、と言い訳いっぱい考えたけど、水遣りもせなあかんし、気合入れなおして、起きて洗濯する事にした。６時半に外へ出たら、朝顔も奇麗に咲いてるし・・・？　ん？　茶々丸が開ききってない？

　そうかぁ、毎日十何個も咲き続けてたのに、あんたも年か。蕾はまだまだあるのになー。そんな事になるんやなあ。

　私も、シュッと直らんのは年か？
　３７～３８度をうろうろして下がらんがな。

　うおおおおーーーーー、気合やーーーー（｀〇´）
　
　もう一晩寝たら、なんとなく下がった。（体重、変わらず）