もりくまの単なる日記

我が家のベランダに、色々な虫たちがやってきます。

花の蜜を吸いにくるミツバチ、クマバチ。

アブラムシを食べにくるテントウムシ、クサカゲロウの幼虫。

網を張るクモ（もしかしたら、ジョロウグモの子どもかも）

クサギカメムシ。


他にも小さなハナアブや、アリグモもいるし、鉢の底にはダンゴムシやナメクジも。

今年はユズにアゲハがたくさん卵を産んで行ったのですが、見事にスズメに食べられてます。

この間は現場を見てしまいました。

アゲハの幼虫は鳥のフンに擬態して食べられないようにしている、と言われてますが、しっかり食べられてます。幼虫は脱皮殻をきれいに食べますが、おそらく食べる前に食べられてしまったのでしょうね、葉っぱの上に殻が残ってます。

終齢幼虫の緑色になると、目立たないような気がしますが、やっぱり食べられてます。刺激すると肉角を出して臭い匂いを出して威嚇しますが、やっぱり食べられてます。

…結局、食べられてるじゃんw

この時期は鳥たちの子育て期でもあるのでね〜。

食べられてはいけない！（観察したいのに！）と最初のころは家の中に入れてたんだけど、最近はまぁいいか…になってます。

一応今までに、アゲハの蛹化の瞬間、羽化の瞬間など見られたからいっか、って感じです。