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軽井沢・緑陰文芸サロン2016
明日です。 鎮魂の原爆文学を読み、ブルーグラスでアメリカを識る 71年目のいまヒロシマとナガサキそしてフクシマを思う 森川は予定が変わり、朗読の参加と「原民喜の詩」について5分ほど語ります。 お時間と興味のある方お越しください。 申込は下記に。 第一部 原爆文学を読む 原民喜 ヒロシマで被爆。詩と焔の記憶と祈りを書き、45歳で自殺。 林京子14歳の少女京子はナガサキの爆心地をさまよい、何を見たのか? 朗読とトーク 青木裕子(朗読者)、加賀乙彦(作家)、川村湊(文芸評論家)、 北久保まりこ(歌人)、志賀泉(作家)、橘かがり(作家)、村上政彦(作家)、森詠(作家)、森川雅美(詩人) 第二部 東理夫 日本のブルーグラス奏者の第一人者 ライブとトーク ブルーグラスで素顔のアメリカを識ろう。 演奏曲目は「峠の我が家」「線路は続く」「聖者の行進」など。 東理夫 カナダ生まれの作家、アメリカ音楽研究家でもある。「スペンサーの料理」「アメリカは食べる」など食文化にも造詣が深い。東理夫の音楽を通してのアメリカ 文化論は、若者たちに人気がある。 2016年9月3日(土) 第一部 午後2時~4時 第二部 午後4時30分~6時 会 場 軽井沢・朗読館 入場料 4000円(ワンドリンク付) 主 催 脱原発社会をめざす文学者の会(加賀乙彦代表) 申し込み 脱原発文学者の会・山本 080ー6784ー6362 (当日のみ問い合わせ 軽井沢朗読館 0267ー46ー0036 karuizawaroudokukan.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.02 09:35:42
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