大学病院神経内科を受診(頭部MRIも)
この日は、大学病院神経内科を受診。MRIの予約が入っているので、この日は早めに行く。まずは採血に行く。採血は時間が早いためか、案外空いていた。さて、MRIであるが、いきさつは前回の通院でも書いたように、朝の会話を夕方にはすっかり思い出せないということ。また、最近、頭のMRIを撮っていないですね、ということで頭のMRI(造影剤なし)を撮ることになった。MRIも日々進歩しているようで、かかる時間は短くなっている。とはいえ、この日は30分ほどかかると言われる。結構、かかるものだと思いつつ、MRIのベッドに横たわる。案外、MRIで横になるのは嫌いでなく、時々、うとうととすることがある。その後、神経内科の受付に行き、席を外して売店で昼食を買う。昼食を食べながら、野村の遺言 [ 野村 克也 ]を見ては、キャッチャーというのは難しいことを考えているものだと思い、「憲法改正」の真実 [ 樋口陽一 ]を読んでは、なるほとど思い。でも、最近、読んだ中では、綾瀬はるか「戦争」を聞く [ 綾瀬はるか ]が一番かな。妻は、「どうせ綾瀬はるかが目当てでしょ」と言いつつも、私よりも先に読んで絶賛していた。ちなみに妻の中では、「綾瀬はるか」=「おっぱいバレー」という図式があるようだ。単純な人だ。さて、神経内科に戻り診察へ採血結果の基準値外は、次のとおり。 MCV 82.3fl(82.7~101) MCH 26.3pg(28~34.6) ALP 416IU/L(120~370) タクロリムス(プログラフ) 2.8ng/ml(5~20)また、気になるクレアチニン値は、 クレアチニン 1.01mg/dl(0.53~1.02)と、5月以来、約半年ぶりの正常範囲内。タクロリムスの血中濃度も最近では高めで良い傾向だと思う。気になるMRIも、新しい病変はなく、いつもの右大脳脚の昔の炎症痕で特に問題もなし、とのこと。記憶については、単に忘れっぽくなっているとか、疲労のためではないか、ということだったと思う。また、最近、歩きにくい気がすると相談すると、脚力は落ちていないようだが、足の内側の付け根の筋肉が固くなっているようだとのこと。(ちなみ主治医は、リハビリ専門医でもあり、頭痛専門医でもある)寒さで固くなったりとか、あまりそこを伸ばすようなことをしていないのでは? と。足のストレッチをしなければ強く思う。その他は特に問題なしだったと思う。