2007/06/02(土)09:22
調子の良い時なんてないんです
タイトルの
「調子の良い時なんてないんです」
は、将棋のプロ棋士の村山聖の言葉らしい(「聖の青春」講談社)
ネフローゼという病気と闘いつつ、名人を目指した棋士で、若くして亡くなった
彼と比較すると、その病気は違うし、努力もとても及ばないが、この言葉の雰囲気は分かる気がする
多発性硬化症も寛解期はあるが、基本的に回復しにくい
となると、今がベストまたはベターな状態かも知れないと考えたりする
何かするか、体を休めようか迷っても、そう思うと悩ましい
今(まさに今)は疲れのせいか、左半身を中心に背中から足が張っているような、重い鉄の芯が入っているような感じで体が重い
本当に発病以来、
「調子の良い時なんてないんです」