2012/09/04(火)10:24
大学病院神経内科通院
この日、大学病院神経内科に通院。
いつものように、先に採血。
それから、診察に。
この日、採血の異常値。カッコ内は基準値。
Hb 11.4g/dl(13.5~17.5)
Ht 36.0%(40~52)
MCV 80.7fl(82.7~101)
MCH 25.6pg(28~34.6)
ALP 401IU/L(120~370)
クレアチニン 1.06mg/dl(0.53~1.02)
尿素窒素 21mg/dl(8~20)
そして、タクロリムスの血中濃度。
9.7ng/ml(5~20)
診察では、ALPの異常値について相談する。
基本的にずっと、高い値である。
ボナロン(骨粗鬆症予防)を飲んでいて、それはALPを下げるはずだと。
というわけで、ALP、クレアチニンの異常値をあわせて、腎臓機能の異常が考えられるということ、またタクロリムスの血中濃度が予定より少し高いので、タクロリムスの減量をすることになる。
というわけで、今回から、
タクロリムス(プログラフ) 4mg/日 → 3mg/日
に変更となる。
その上で次回の検査結果を見て、経過をみることになる。
タクロリムスの量がさがり、免疫抑制作用が下がりそうで不安ではある。
今、飲んでいる薬の更新。
・プレドニゾロン(ステロイド) …1mg×3(朝食後)
・ザンタック(消化器潰瘍予防) …150mg×1(朝・夕、各1)
・プログラフ(免疫抑制) …1mg×3(夕食後)
・マグラックス(排泄障害) …500mg×1(毎食後)
・ボルタレンSR(鎮痛・解熱) …37.5mg×1(頓服)
・ムコスタ(ボルタレンとセット) …100mg×1(頓服)
・ベシケア(抗コリン剤) …5mg×2(朝食後)
・メチコバール …500μg×1(毎食後)
・ボナロン(骨粗鬆症予防) …35mg×1(週に1回)
を基本としつつ、
・ロキソニン パップ(腰痛等)
・アレロックOD錠5(じんましん) …5mg(朝夕)
となっている。