2020/02/23(日)23:37
「安楽死特区」を読む
図書館の新刊にあったので、
小説 「安楽死特区」 [ 長尾 和宏 ]
を借りてみた。
東京オリンピック終了後の経済不況、急激な少子高齢化の中、社会保障費の削減を目指し、安楽死特区を作り、という話。
詳しく書くとネタバレになるのだけど、登場人物に医師が出るのは当然だが、多発性硬化症患者が出てきたのには驚いた。
いやあ、同じような病気だと共感は逆にしづらいなあ。
多発性硬化症(MS)日記
2020/02/23(日)23:37