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カテゴリ:ベストセラーランキング
7月期のウチの新書ランキングです。
なぜ新書なのかというと、私が好きだから(笑) では早速・・・ 【1位】 『女性の品格』 坂東真理子 ![]() 【2位】 『日本人のしきたり』 飯倉晴武 ![]() 【3位】 『日本人数(かず)のしきたり』 飯倉晴武 ![]() 【4位】 『スローセックス実践入門』 アダム徳永 ![]() 【5位】 『となりのクレーマー』 関根眞一 ![]() 【6位】 『真乗』 奈良康明 ![]() 【7位】 『生物と無生物のあいだ』 福岡伸一 ![]() 【8位】 『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』 島田紳助 ![]() 【9位】 『すばる望遠鏡の宇宙』 海部宣男/宮下曉彦 ![]() 【10位】 『日本の戦時下ジョーク集 太平洋戦争篇』 早坂隆 ![]() で、今回の私の注目書は、6・7・9位の3点です。 6位『真乗』は、『昭和の仏師』といわれた伊藤真乗について書かれた書です。 仏像の写真も豊富でちょっと気になってます。 7位『生物と無生物のあいだ』、これ凄く気になってます。 『極上の科学ミステリー』などと謳い文句が付けられていますが、 生物と無生物のあいだって一体どんな感じなのか、とにかく読んでみたいっす! 私はサイエンス系はサッパリなのですが、 たまに読んでみたくなるんですよね。なぜだろう?? んで、今回個人的にイチオシなのが、9位『すばる望遠鏡の宇宙』。 宇宙ってスケールがデカすぎて良く分からないのですが(笑)、 キレイに着色された銀河や星雲などの写真って見てるだけで癒されます~ より遠くの天体を観測することが、それだけ過去に迫ることが出来る、 ということもロマンですね。 果たしていつの日か『宇宙の果て』を見ることは出来るのでしょうか?? ああ~ でも本当に見れちゃったらちょっと怖いかも!? 『宇宙の果て』のその外側には何があるのか・・・考えただけでも怖い(笑) で、過去岩波書店から刊行された新書サイズのシリーズもご紹介しておきます。 新書サイズなので手軽に読めます。 ![]() ![]() ![]() 夏の夜空を眺めるのもまた一興ですね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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