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えええ?っていうご意見の方もいるとは思うので、
これはあくまでも私見とご理解ください。 森川さんは着道楽。 確か、森川さんファン様の情報によれば、お好みはドン小西のフィッチェというブランドがお好きとか。 デザイナーズブランド(DCブランド)で大人買いするタイプですね。 同じ材質のデザインシリーズの色違いやデザインバリエーションをいくつか買っています。 コートやブラウスやインナーなんかを同じデザインで白と黒のような買い方するタイプ。 サマーライブでも、すこし透ける素材の黒と白のインナーは同じ系統のシリーズでの色違い、デザインヴァリエーション。襟の折れたハーフコートも白と黒は似たシリーズ。 靴でも気に入ったら同じの2足とか買いそうな感じですね。 DCブランドの良いところは、同じデザインの服が数点しか作られないので、同じもの着ている人に滅多に出会う心配がない。すなわちお気に入りのデザインを自分が独占できるので、個性を発揮できるという満足感がある。 次に、材質が抜群に良いので、何年でも、それこそ10年でも20年でも着れる事。 この利点はですね・・・裏を返せばインナー1枚にも場合によって(デザインや材質によって)数万円してしまうので、確かにコストは高くつきます。 サマーライブ2004観てて、ファンの皆さんが話題にしていた赤いプロレスラー風コート。 私の観るところ、かなり高価な品物です。 あれは材質的には高級な薄手の黒ウールギャバ地のトレンチコートで、リバーシブル的な仕上がりになっていて、ステージで着て見せてたのはコートの裏地です。 リバーシブル仕立てって言っても、本当のリバーシブルではないので、ボタンが表に返した襟の側の身ごろについてます、襟の裏にはボタン止めの小さいボタンが確認できます。 すなわち、コートを裏がえしに着ていて、あの派手なアレンジデザインのインナー柄を見せて楽しんでいるのだと思います。 内側の生地の材質の良さ、全体の仕立ての良さは画面をみてるとよくわかります。 おそらく安く見積もっても~30万はするのではないかと・・・ 四回分の公演の全部の衣装を新調したとすると、衣装代だけを単純に合計してみても、もしかしてギャラの手取りがあんまりなくなっているのでは(笑)ないでしょうか? 実際、どの衣装もサマ-ライブのは新しく卸したてのように見えますね。 きっと、ライブステージのことを考えながら、準備期間に衣装を選んで買うのも、ライブ参加の楽しみのひとつなのではないかと。 以前に堀内賢雄さんが、この人は洋服買いすぎ(懐が大変みたいなニュアンスの)発言を何かのイベントで(記憶力が悪くてすみません)でおっしゃってました。 きっと楽屋で森川さんの衣装、話題になったりしてる?そういえば、堀内さんはいつも高級ホスト風です。 日頃のチンピラシャツの中にも、結構ナイスなデザイン&材質のものが観られますので、数万から10万以上もするような高級なデザインシャツを、平気で普段に着てそうです。 きっと、古着の超安いシャツなんかも混ぜて着てる可能性があるので、日によってコストはばらばらだったりするのではいかと。 それこそ、まともに収入がある方ですし、年中取材や集合写真なんかがある人目のあるお仕事なんで、普段から色やデザインが気にいって着てる物は、値段では選んでいないんじゃないのでしょうか。そのときの気分や調子が衣装選別の大きなファクターであると思います。 ちなみに先日のNHK-BSでの顔出しのお仕事で着ていた紫の柄のシャツもかなり豪華。 色目も渋くて、華やかさの中にもエレガントさがあって、大人のおしゃれな男が演出されてました、派手だけど渋くてすごくよかったと思います。 顔立ちが目立つ方じゃないので、普通の服だとただのそこいらの体格のいいあんちゃんなってしまうので、あの良いデザイン柄のシャツのインパクトは只者でなさを演出する上で非常に重要です(笑)。 (かくいう私、一時期YojiYamamotoとY’sいうブランドに惚れて凝って買いあさってた時期がありまして、百万単位の財形貯蓄を取り壊した経験あり(爆)。こういう買い方は、収入がなくなると、出来なくなります(爆笑)。ただ、良い材質&デザインのDC洋服は、サイズさえ合うなら、一生の財産です(孫子の代まで着れます)ので、何年も服を買えないでいても、その貧乏をあまり感じずにしのげるというメリットがあります。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.25 13:35:56
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