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森川さんがラジオで言っていた、びっくりして飛び上がっちゃうほど怖い映画のリハーサルって、時期的に考えてエイリアンVSプレデターだったのかな?主役だし・・・そんなわけで、DVD版発売まできっと待てないのでどこかの上映間に見に行こう・・・森川さんがズルしてつるつるとテープを先送りしたシーンもしっかり見ることとする。私はこういうのは平気だ、すっかり慣れてる(笑)。
森川さんはエイリアン2完全版でもヒッグス伍長やってるし、エイリアンには縁があるみたいですね。 あっと、話が見えないかもしれないので、すこしだけ詳しく説明追加。 怖い話の元ネタは、週がわりでネット配信されてる森川さんナビゲーターのBL宣伝ネットラジオプログラム『ラジオパステルコレクション』で、10月ぐらいに森川さんがご自分で話ていた内容。 そのお話によれば、たまに怖い映画の御仕事がある、そういう物のリハーサルをやってると、自分はそういう映画が苦手で、リアクションも大きい方なので、(役者さんは喜怒哀楽が激しいのが常ですね~)怖い何かが出てくるシーンではびっくりしてしまって飛び上がったりする、(きっと役にはまり込んでいるとき、役者さんの口ばっかり見てるという話ですから、急にエイリアンが飛び出してくると、役の中の人とシンクロしているので、必要以上に驚いてしまうのかも知れない)、それで隣でおとなしく寝ていたはずのアクセル君までびっくりして飛び上がって騒ぐとの話。あらかじめ台本でなにかが出てきそうだと判ると、そのシーンのあたりを確認しつつ、つるつるとリハーサル用のVTRを早送りしてそういうシーンを飛ばしてしまう、との証言。彼には何気ないことだと思いますが、ファンにはものすごく面白い話。 早朝にトレーナ上下なんか着て(勝手な想像)、仕事部屋のソファーでヘッドフォンして(隣にアクセル君をはべらせながら)怖いシーンにびくびくしながらリハーサルしている森川さんの姿が目に浮かぶようだ。 そうそう、今週も興味深い話があった。声優さんのほとんどの仕事はまずオーディションから始まるということで、試験を控えたリスナーさんに緊張しすぎないように、平常心を如何に保つかが大切だというアドヴァイス。彼いわく、声優さんの声の御仕事のオーデションはほとんど受からない。しかしオーデションに受からないことには仕事が入らないので食べて行けないので、平常心を心がけて(絶対に受かるぞといった気負いは持たないで無欲でチャレンジ)的な発言がありました。たしかどこかで・・・おまえらのDVDだったかしら・・・それとも鈴さんのサイトの過去ログかな・・・檜山さんが10回に1回、速水さんが20回に1回ぐらいとオーデションの採用率の話が出て、その当時(最近の話じゃなかったと、数年前かな?)森川さんは5回に1回ぐらいの採用率ってことで、おそらく森川さんはかなりの高率なんだと思う。でもみなさん口をそろえて、アニメの採用率は相当に低いと、きっと熾烈な戦いなのでしょう。 この話を思い出したきっかけというのが、最近の出演予告があった1月から放送開始のキッズステーション深夜の帯6分アニメ『だめっこどうぶつ』のサイトにあった。この公式ページには、でかでかと、キャスティングのオーディションには100人以上の声優さんが集まったと書かれている。これに主要レギュラーで出演が決まった森川さん=ゆに彦キャラの競争率は、いったいどのぐらいだったのか?それとも指名か・・・なにしろ、キャラ絵を観た瞬間に、森川さんのすこしすました声が頭の中に鳴り響いた。節操のない蓮っ葉女が好きな森の神様双子の片割れみたいな設定らしいので、女たらしをやらせたら上手そうな声優さんで、神様的に声が良くて、芸達者で若い声ができる・・・そう、森川さん最適に違いない。本当に楽しい演技を期待できそう。はぁ~それにしても、これを観るのは至難の業だ、何重もの難問を解決せねばならない・・・どうしようもない(かなりあきらめムード)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.14 20:29:29
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