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カテゴリ:声優
最後
「みんなでしゃべり場コーナー」 そんなこんなでフリートークを終わらせるや、椅子が出てきて、すっぴんの青年に戻った福山さんが歓声とともに登場。陶山石塚コンビもステージに呼び込んでしゃべり場開始。 森川さんは女装した福山さんが上戸彩に似ているとつぶやく、確か夜の部のコメントによれば、檜山さん(小池栄子に似てる派)と森川さん(上戸彩に似てると思う派)で楽屋で言い合いになっていたらしい。(爆笑の渦) 鏡をみてだんだん変身してゆく自分に酔っていく福山さん、すこし興奮気味。 しゃべり場のお題を唐突に決めた森川さんの「かっこいい大人ってどんなの?」の号令ののちみんなが考え出す。 まずはゲストの福山さんから、小学校6年の時に将来の夢に「平凡な暮らし」「ナイスミドル」と書いたそう。六本木の似合うスーツがぱりっとしてるロマンスグレーがナイスミドルらしい。いろいろ問答の中、他人のふりしていた陶山さんに森川さんが「何時大人になるんだよ」と突っ込んだり「僕の周りに格好いい大人は居ない」発言(陶山さん)を撤回さようと圧力をかける森川さん。(笑) そのうち、こっそり(ぜんぜんこっそりじゃないんだけど)参加しようと高木渉さん萩原聖人さん再登場。 「二人のシークレットゲスト再登場からエンディングへ」 萩原聖人氏と高木渉氏の再登場、ここですでに森川さんは萩原さんを聖人(まさと)と呼び捨てにしていたと思う。 高木渉氏と森川さんのどっちが猛者かの遅刻談義になって、森川さんが雨が降ると(道が混んで、と森川さん付け足し)遅刻すると高木氏。 待たせるのは良いけど、待つのはイヤだの萩原氏発言に同調する森川さん、自分は時間に縛られたくない発言で萩原さんと二人盛り上がる。 森川さんいわく、まだ新人のころに夕方4時からの収録に寝坊する高木さん、家に電話をしたら、まだ高木さんは寝ていたらしい、それでもさらに、髭も剃ってこざっぱりとしてゆうゆうと現れるという話からはじまり、檜山さん曰く、BLEACHの収録でアーツのマネージャから森川さんが遅れるとの電話があると、高木さんがスキップして歌いながら大喜びするとのこと。居直り森川さん曰く「俺は遅刻魔だよ、1日3本あったら3本とも遅刻だよ、2~3分とかね」(あとたしか、前が押すからとぼそりと言っていた気がするが、その辺ではもう大混乱でほとんどだれもまともに聴いていない状態)「巷では帝王出勤と言われてる」と森川さん居直りセリフ。 あとなんだっけ(ここでメモに、縛る縛らないの話あるがわかりません。あと、高木さんの小芝居????ぜんぜん覚えて居ません、スミマセン)森川さんが高木さんに締めを言わせようとしてまとまらず「高木ってさぁフリートークが苦手だよね」発言あり。 「エンディング~終演」 福山さんが可愛かったと、森川さん檜山さん連呼、特に森川さんが本気で可愛かった発言。 陶山さん、いまさらゲストの萩原氏に驚いているとコメント。事前に台本で名前を確認していながらも疑念の渦であったらしい。場内大爆笑の渦。森川さんより、過去のコメントのなかでは一番面白かったとマジか冗談かわからない褒めことば。 チケットもぎりのサービスにお客さんを驚かせて楽しかったと檜山さん森川さん、お客さんに追加公演の参加に感謝のことばを述べて、朝の部を締めた。 「待ってるよ」を舞台で歌って全員で挨拶手を振ってお別れ、緞帳が下りて終わりとなった。 全体で2時間を少しだけ切る感じの構成。 うっとりする2枚目美声で始まり、大爆笑と絶叫阿鼻叫喚の充実のゲストコーナー、そしてまったりしながらもメリハリと笑いのフリートーク。いままで見たどのおまえらよりも充実していて、なのにまったりとしたマイペースの居心地のよさと楽しさが満載のステージ構成、しかも思う存分のモリモリとひーちゃんのトーク三昧。 贅沢でボリュームたっぷりで豪華な朝昼兼用のご飯を頂いたような満腹感。 森川さん、プレゼントを渡しに行かなかったり、団扇と葉書を取りに行くときにゆっくりとした動きだったり、ちょっと咳き込む場面があったりと、徹夜明けのせいもあるのか、体調的には無理して元気なふりをしてるようなそぶりの場面もあったが、それをカバーして余りある、いつもより元気数倍な様子の檜山さん、ぶっちぎりのハイテンション高木さん、どこまでも元気いっぱい芸達者でやる気満々で可愛らしい福山さん、そしておまえらにあっては随分新鮮でめずらしい感じの清々しくて気さくで飾らない好青年の萩原さん、ほのぼのマイペースな陶山さん石塚さんコンビ。こういった、しっかりとした周囲の共演者にがっちりと支えられ、段取りの良い進行、こなれた余裕を感じさせる演出、おまえらの黄金期をみるような感覚に襲われた。すばらしい友情とプロの技がにじみ出ていたと思う。きっと参加したファンは大満足の回だったと思う。 細部にまで神経が行き届いたサービス満点かつ貴重な「おまえら朝の部」に参加することができて、ほんとうに幸せでした。 森川さん檜山さんには、心からありがとうご苦労様でしたとお礼を言いたい気持ちでいっぱいです。(それにしても書き出すと意外に芋蔓式に思い出せてよかったです) 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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