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カテゴリ:声優
おまえら夜の部を思い出していて、ふと思ったこと。
フリートークでのどこから来ましたかシリーズで、2階席の沖縄のキップのいいおネエサンとひとしきり会話したあとで、海外の人と森川さんが聴いた瞬間に、前々回だったかの中国の人を思いだしていたら、森川さんも覚えていて、とっさに上がった手に、上海の人と言い当てていたのですが、おそらくこの方はファンクラブに入っていて、チケット送付先も中国なので、森川さんもかなり(チケットが無事に事前に届くかどうかなど)気にとめているのだと思う。気配りの人だなぁ・・・ というわけで、昨日は自分にしてはかなり昼の部を思い出せたのですが、さて今日夜の部の感想を書こうとして、記憶がかなり混乱して曖昧になっていることに気がついた、やはり元凶はあの737373ポンチョビレ・・・アヤシのメロディ・・・ ということで、すこし記憶を補完するために、沢山の森川さんファンの方々のブログを拝見しましたが、今日はきちんと書くのをあきらめました、とりあえず思い出したネタをざっくばらんに書いてみます。 とにかく覚えているのは、構成が昼の部とひっくり返っていて、フリートークから始まって、ゲストのしゃべり場、前説、コントの順で後半に向かって濃い衣装になっていく面白い構成。(早く帰りたい人には辛かったかも)。夜だけ参加のゲストのファンはかなりやきもきしたことでしょう。 さて、最初のフリートークはかなり笑いました。 森川さんの服装は沖縄のやくざみたい(笑)。白い袖で胴体が黒い光沢のあるサテン地のスカジャン風半袖開襟シャツ、前の胸には丸っこい模様(今回は双眼鏡を忘れた上に、夜は最後列から2番目だったので、ぜんぜん見えませんでしたが、ファンの方のブログによれば豚ちゃん模様だったらしい、かわいい、そうかだからフリートークでポーク森川とか言っていたのか・・・) 人間ドックに行ったことないはずなのに・・・ いきなり人間ドックネタになった、ここで自爆した森川さん、何を思ったのか、通常の人間ドックではやらない大腸カメラ検査の話に。胃レントゲンでもなく、直腸診でもなく、なぜ大腸カメラを持ち出したのか・・・確か話の導入部は病院に縁が多い森川・・・という振りからだったかと、檜山さんに人間ドックに行ったことない、二人とも・・・からはじまったはず。なのにいきなり高度な検査ネタになった森川さんに檜山さんが、検査やったことのない人とやったことのある人の会話になってるとつっこまれて困った顔してたように思います。きっと親しい人(肉親とか)か御本人が検査をやったのだと(肉食の人は大腸ポリープに掛かりやすいので、疑惑の念が私の脳裡にふつふつと・・・)、まあ、今後この系統の言動に注目しましょう、まあ、気軽に話しているので、たとえ御本人が不調で検査を体験したのだとしても、たぶん問題なかったから笑い話のネタにしているのでしょう・・・そう思っておきます。 肉のソムリエ 焼き肉屋さんでお皿の肉が来たとき、まず匂いを嗅いで鮮度を確認する森川さん(実演つき)。お肉にOKを出して店員さんが火をつけようとしてすかさず断る森川さんに、俺は焼き肉が食いたいんだとつっこむ檜山さん。 サバンナのライオンみたいに、シマウマが食いたいとかインパラが食いたいとか言っていたけど、それは何の話だっけ・・・・。 ロケットパーンチ 念願だった森川さんの石丸さんのマジンガーゼットの兜甲児のモノ真似が初めて聴けた瞬間で感激。これは、はがきネタの時だったと思います。 アイドルの話になって、キョンキョンが森川さんの中学生の頃のアイドルだったらしい。近所で映画のロケをやっているときに、どきどきしながら見に行ったらしい。顔が小さい事をめちゃくちゃ強調していたけど、顔の大小ネタは多いなぁ、ちなみにうちの旦那も結構キョンキョンすきだったみたいなので、アレぐらいの年代は(うちの旦那はもっとおっさんですが)キョンキョンはアイドルだったのですねぇ・・・そういえば、入場の時にキップを切ってくれたおまえらスタッフのおネエさんも、キョンキョン似でしたが、まさか・・・・笑。 檜山に捨てられた・・・ 今年はかなり飲んだくれたという話から・・・二人で飲んだいきさつを丁寧に語って聴かせてくれました。森川さん昔なにかにも電話魔と書かれていたので、 自分の口からでたのが可笑しかった。調子が悪かった(風邪気味か寝不足だった?)そうで、軽くと言いながら、結局閉店まで居座って一升瓶を空けた二人、酔っぱらってべろべろの森川さんをタクシーに乗せて一安心した檜山さんはそのまま帰宅。ところが、森川さんはタクシーに乗ってすぐ気分がわるくなって車を降りたらしい・・・確か以前にこの話をしていて、車3台ぐらい乗り継いで、途中の記憶が完全に欠落していて、とにかく帰宅したのが朝の6時だった、という話と同じ話だと思いますが、その記憶が曖昧の数時間の間に、森川さんの本領発揮の電話魔になっていたらしく、共通の気心知れた知り合いに(たぶん後輩の鳥海君とかだと思いますが)に片っ端から電話して、檜山に捨てられた・・・とやったらしい。翌日仕事場へ行く先々で、昨日森川さんと何があったのと聴かれる檜山さん、甘えん坊の森川さんのこの年になってもしでかす悪戯はとても無邪気で可愛い、檜山さんも怒るに怒れない感じで、楽しい武勇伝。 森川さんも気がついていないのだろうが、普段慎重な飲み方をする人のお酒の失敗は体力が落ちて限界レベルが下がっていることになかなか気がつかない中年以降に起きるのです、森川・檜山コンビのお酒の失敗談の歴史は、今から始まるものと思われます(笑)。この間のSSDSで関俊彦さんと堀内賢雄さん松本保典さんの3人で話していた、生ゴミをポストに乗せたりという武勇伝を思い出しました。 シャベリ場クラッシャー 石塚堅君がいっぱいいっぱいなのは今にはじまったことじゃないけど、今回が最強だったのは、彼がことごとく誰の言葉も拾えないせいだと思います。 フリートークは、いったいぜんたい何の話しだったっけか・・・記憶完璧に欠落。あまりの彼(石塚君)の天然さに、檜山さんが床を転げ回って死んでいたのが印象的。森川さんは辛抱強く石塚さんを見守っていたけど、あの包容力もすばらしいと思いました。 立木さんと遊ぼう 立木さんが普通に客席に見に来てました。彼が会場に入ってきたのは、客電が落ちて森檜が漫才を初めた直後だったのですが・・・ ホルメンとは違う新ユニットの名前が立木さんと遊ぼう(会)。第1回はおいしいしゃぶしゃぶで森川さんが参加、第2回は檜山さんが参加という話しだったので、たしか杉田君が幹事になってしゃぶしゃぶを食べた話を以前に聴いた気がしますので、その事じゃないかと、2回目の幹事はだれかわかりませんが、どうやら立木さんまでおまえらコンビと定期的に遊ぶ仲間になったみたいです。 3すくみ 三竦みというのは、カエルと蛇となんだっけ・・・まあいいや、森川さんは立木さんの言動にどきどき、檜山さんは森川さんの言動にどきどき、立木さんは檜山さんにどきどき(これはあんまり知らない相手なので、どんな突っ込みが来るかわからないからどきどきという意味かな?) いよいよ、いっぱいいっぱいブラザーズの前説のあとに来たのが、超大型新ユニットのお披露目。あ、そうそう、シャベリ場で決めたのがユニット名で、たしかグレイ(なんか似た名前の格好いいバンドがあったよな) 前説で覚えているのは、陶山君が映画を見るときはやっぱり吹き替えしている人の顔が目に浮かぶので字幕で見るけど・・・お友達と見るときは吹き替えがいいというリクエストが多いので吹き替えを良く見る(それホントにお友達?笑)とのこと、この間借りた2本は2本とも森川さんだったそうな(フライトプラン?それと何?宇宙戦争?笑)たしかに、若い人の見そうな映画ほど、森川さんの出演率が高いと思います。彼らにはトムを見て森川さんの顔が浮かぶんだろうな・・・笑、私たちファンと違って吹き替え版を楽しめないのは職業柄可哀相だなぁ。それにしても、この二人の前説になったとたん、会場が急にリラックスする、究極の癒し系前説コンビ。こんなに親近感のある声優さんコンビもめずらしい。まじでトイレに走る観客の多いこと(笑)。 武器商人みたい・・・という話しになったのは、昼だっけ夜だっけ?ヘロQさんにのステージにモデルガンを貸した陶山君、未だに返してもらってなくて、今でも関智一君の車に積まれているらしい、是非成田空港に誰かを迎えに行って欲しいなぁ(笑)皇居の前でもいいや、必ずや検問で引っかかります(笑)。 イルカが乗った少年 まずは二人組ユニット登場 サテンのコスチュームにピンクのオカッパ(後ろから金髪はみ出てる)そして頭に風船のはちまきとその上にぴょこんと浮かぶマンボウの風船 サテンの緑が眩しいミッシェルまっちゃまち(松屋町) 薄手のコスチュームで胸板があらわになっていて、油断すると厚みのある胸板の筋肉と割れた腹筋浮き出てました(笑) すっかりスリムで濃い青のコスチュームが非常に鮮烈だったのが、ミッシェルの相方のジョージ巣鴨。 かくして頭にマンボウを乗せた、二人が出てきて、イルカが乗った少年の歌(主に作曲者なのかミッシェルがメインになって)イエッササーと歌いまくる。 (しかし、今回ほど、いろいろな森川さん創作かどうなのか、出展が良くわからないのですが・・・なんだか分かんないへんてこりんでしかも耳に残りやすい謎の歌を聴いた経験は、おまえら経験たったの2年間ですが、記憶にないです。笑)誰かが帰りに囁いていたバレンタインの歌と73ポンチョビレが似ているらしいのですが・・・ 小芝居で終わりかと思ったら、大きな結末が待っていた・・・ さて、20周年でも出てきた、長めのオカッパ髪に赤いブレザーと黒いタイトスカートのスズ子とヨシ子。スターメンのマネージャのこの二人にさんざんこけ降ろされたマンボウが乗ったおじさん二人だったのですが、田舎者娘ダイ子がオーデションにやってきて、話が進む内にマンボウ二人組の側について、催眠術を掛け合いながら、最後には二人と一緒にユニットを組んで歌うことになって行く。 そして暗転。 前説コンビが歌番組の司会として登場(ひやまのふゆき、もりかわとひゆき)の間つなぎリングアナウンスの呼び込み、今回は早変わりなのか・・・、そしてまだかまだかとはらはら思わせているうちに、やっと現れたド派手な色とりどりのポンチョの5人組。緑のミッシェルと青のショージに加えて、黄色いスズ子(名前なんだっけ、みんな駅名がついていたけど・・・忘れた)赤いヨシ子とピンクのダイ子だったっけ。 「これがサロンの秘密」を森川さんが生でやってくれたのが、この衣装だったので、歌のちょっと前だったかと・・・ えーっと、それで・・・ そして始まった737373ポンチョビレ・・・737373ポンチョビレ・・・737373ポンチョビレ・・・737373ポンチョビレ・・・737373ポンチョビレ・・・737373ポンチョビレ・・・737373ポンチョビレ・・・737373ポンチョビレ・・・ この後は普通にあのド派手衣装のまま待ってるよの歌のあと、会場挨拶回り。 阿鼻叫喚の大狂乱のまま、幕が閉じ・・・ このままで終わらないところが、森川演出の凄さ。 会場に流れるめぐっちの終わりのアナウンス、そして再び流れ出した怪しのメロディ・・・ 思わず会場を出る足が・・・737373ポンチョビレ・・・737373ポンチョビレ・・・737373ポンチョビレ・・・737373ポンチョビレ・・・笑 かくして洗脳完了なのか・・・ 737373ポンチョビレ・・・ そうそう最後の歌「まってるよ」をいつになくしっかり歌手モードで歌っていた森川さんにちょっとびっくり、立木さんが来てたからかしら?ああそうか、前回杉田君にまかせてばっかりできちんと聴かなかったせいかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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