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銀河の歴史がまた1ページ・・・
マイブームの銀河英雄伝説にあやかって、模様替えしました(笑) さて、この作品を見る場合、同盟側か帝国側か、どっち寄りで見るかで かなりで好みが出ます。 もちろん、耽美派のかたがたは帝国の滅びの美学追求にいそしむ訳ですが・・・笑 私はもちろんヤン派(富山敬命)なので、同盟のエピソードを常に心待ちにしておりましたが、やはり帝国の描写の時代劇がかったかっこよさには痺れるものがありました。 結局どっちも良いという結論。 やはり、出色の出来は帝国側ではオーベルシュタインとロイエンタール(この人らは別格級の人気)、2期で亡命して同盟側に下ったメルカッツ提督(納谷さん)もすごい。 同盟側では、ヤンをささえるシェーンコップや特にアッテンボロー、キャゼルヌ以下の声優さんには、よりアニメっぽくない大人の演技(外画調)の魅力を覚えた記憶があります。 この作品、やっぱりどっちの側のどの話になっても、声優ファンには悶絶モノ、お話も台詞中心の時代劇調で、見始めるとしっかり嵌るなぁ。脇役チョイ役の利き声優さんするのも楽しいし・・・ 残念なのは、どちらも女性の描写が一元的だったのが残念。フレデリカもヒルダも性格が似ている(アプローチは静と動で違うが)ポジションも似ていて、女の人は2種類しか居ないのが、なんともクラッシックなお話、その点では、いろいろな女性を描いていたガンダムに作品としての魅力があります。 銀英伝のムック本の古本をネット経由でゲット、声優さんのキャスト紹介のページだけで本の半分を占める、声優さんとメカ紹介だけの本なんですが、もう圧巻。これはまさにオタクな世界です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.17 10:31:16
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