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たかが年賀状、されど年賀状

年賀状を出す時に、友達や親戚に出す時には普通に印刷をして済ませてしまう人が多いと思いますが、恋人や片思いの相手に出す場合、どんなものにするかけっこう悩んでしまいます。何年も付き合っている相手の場合には、メールや他の友達と同じ年賀状でも良いかあ…とも思うのですが、付き合って最初のお正月の場合には、うんとセンスの良い年賀状にしようと試行錯誤してしまいます。これが片思いの相手の場合にはさらに悩んでしまします。さりげなく自分をアピールしたい。でも押しつけがましく告白みたいな感じにはしたくない。だけどせっかくのチャンスだから、『今度遊びに行きましょう！！』くらいのメッセージは書いてみたい。などなど、あれこれ悩み過ぎて結局出さずじまい…なんてこともありました。そして、まったく期待していなかった意中の人から年賀状が届いたりして、なのに自分からは出していなかった場合にも相当悩みます。すぐにでも年賀状ありがとうって電話をしたい！！でも、他にもたくさん出していて、たまたまわたしにも余った分でくれただけかもしれない…とりあえずメールでお礼だけ伝えたいけど、手抜きのように思われたら困るし、今から年賀状を出してもいかにもあとから慌てて出しましたって感じだし。ホント、悩みはつきません。たかが年賀状、されど年賀状ですね。

2010.12.10

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年賀状を出す相手の決め方

そろそろ年賀状の季節になりました。年賀状を出す相手って、普通はどのようにして決めるのでしょうか？わたしは前回いただいた人には全員出すようにしていますが、新たに知り合った人など、出すべきか出さざるべきか、けっこう悩んでしまいます。最近はメールで済ます人も増えてきていますし、もし相手に出す気がまったくなかったのにわたしから届いてしまったら…と考えると、どうしたものかと悩んでしまうのです。ただ、じぶんだったらどんな相手からでももらえば嬉しいと思うので、新たに出会った人たちにも、結局いつも年賀状は出すことが多いです。が、一番困ってしまうのは、昨年までは毎年届いていたけれど、その年だけは来なくなった人なんです。数年以上会う機会もなく、なんとなく年賀状だけのお付き合いになっていた相手。こちらから出したけどその年から年賀状が届かなかった場合、なにか理由があったのか、たまたまわたしだけ抜けてしまったのか、もう年賀状だけのお付き合いは止めたいのか…。かなり悩んでしまいますが、こう言った相手には思い切って出さないようにしています。今年も数名の方との新たな出会いがあり、今から年賀状を出すか出さないか考えています。

2010.12.09

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毎年年末になると

今では父が定年退職してしまったのですっかり足が遠のいてしまいましたが、東京で働いていた時には、毎年年末になるとアメ横で大量にお正月用品を買ってきてくれました。そしてその大量の食材を母がせっせと一晩中かけて料理して、きれいなおせち料理を作ってくれました。両親のそんな姿を見ると、ああ、お正月が来るんだなあ。。。と思ったものです。姉は結婚して家を出てしまったし、兄も仕事で東北に一人で住んでいて、冬休みはスキー三昧で過ごすことが多いので、最近の我が家はかなり簡素なお正月になってしまいました。それでも一応元旦には、お雑煮くらいは作って家族３人でテレビを見ながら届いた年賀状を読んで過ごします。以前は年賀状を分けるのがわたしの係だったので、一枚一枚誰から誰に来たのかを読み上げて、家族分分けるのが楽しくて、朝から何度もポストをのぞきに行ったものです。働いている時にはかなりの枚数の年賀ハガキが父宛てに届いたのですが、退職後は年々枚数が減ってきました。姉と兄への年賀状も来なくなって、少しさびしい気がしてしまいます。そんなわたしも来年には結婚する予定です。父と母の二人きりのお正月はやっぱりさびしすぎるので、早く子供を作って、孫と一緒の大忙しで騒々しいお正月にしてあげたいと思っています。

2010.12.08

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今年はすごい猛暑でしたね。

今年はすごい猛暑でしたね。冬はどうなるのかと思っていましたが、今のところは過ごしやすい気候です。ただ、１２月に入るとかなり寒くなるとの予報です。寒いのが苦手な私は、休日ともなると朝から必要以外はずっとコタツの中で過ごします。ヌクヌクとしたコタツにすっぽりと入って、まったりと過ごす午後。とても幸せな気分になります。新年ともなると家族全員おせちをつまみながら、届いた年賀状を品定めするのが大好きです。さすがに父に届く年賀状は堅いものが多いのですが、デザイン関係の仕事をしている弟に届く年賀状は、実に個性あふれるものが多く、けっこう楽しめてしまいます。自分のペットに気ぐるみを着せて撮った写真を加工したものや、絵手紙風のものなど、ハッと目を引くデザインが多く、毎年さすがだなあと感心しながら見ています。中には家族全員の似顔絵がデッサン風に描かれた年賀状もあり、見ていて心が和んでしまいました。こう言う年賀葉書を作る人の家庭って、きっと皆仲が良くて笑いの絶えない明るくあたたかい家庭なんだろうなあと思います。私もいつかそんな家庭を築けたら…なんて思いながら見てしまいました。そして我が弟も、すでに来年度の年賀ハガキのデザインを考えて四苦八苦しています。私も早く考えないと！！

2010.12.06

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2008年賀状の販売を開始したのですが・・・

先日、なかなか取り掛かれなかった年賀状のサイトをやっと立ち上げ、販売を開始してほっとしていたのですが、なかなか注文が入らず「なんでだろう？・・・」そんな折、お客様に電話をいただき、「注文の仕方がわかんないんだけど。」よく見ると注文フォームが作動してないではないですか！あいたたた・・・・・・・・・こんなことになっているとは。今後気をつけないといけないなあと痛感いたしました。。ご覧になってくださった方、申し訳ありませんでした。修復は完了していますので、今は大丈夫です。年賀状のページ

2007.10.31

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