|
テーマ:試写会で観た映画の感想(680)
カテゴリ:試写会
キャデラック・レコード。
ビヨンセ総指揮の作品。 とにかく最初の30分以上はつらかった。 黒人の男性数名と白人の男性が主な登場人物で、面白くも無い話が淡々とひたすら続くのだ。 ビヨンセが登場するまでが、長い。恐ろしく長い。そして、ビヨンセのアカペラ。良すぎて、鳥肌もの。サマソニに行かなかったことを大後悔。 ビヨンセは歌がうまく、華もあり、(スターなので当たり前か)映画のスクリーンによく映える。しかも、さっきまでの普通の黒人俳優までもが、ビヨンセが横にいるだけで、魅力的に見えるから不思議。(たぶん、ビヨンセが素敵すぎて、男性俳優が格好つけたくなるんだな) ビヨンセの登場があまりにも遅いため、登場してからの話の展開が折りたたむように、進んでしまうため、物足りない。 この映画はビヨンセのメインでいくべきだった。そのくらいビヨンセはすばらしいスターであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/08/17 08:12:05 PM
[試写会 ] カテゴリの最新記事
|