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テーマ:試写会で観た映画の感想(679)
カテゴリ:試写会
チャン・ツィイーがなんと、子役?
アジア映画ではあり得ない設定。 黙示録をなぞった事件が続く。 途中で、犯人が見当がつくように、簡単な複線があります。 90分映画なので、かなり簡略化したお話です。 ただ、ラストが感動的でよかったです。 予算の都合かわかりませんが、羊達の沈黙のように、 もっと時間をかけてじりじりと犯人達がわかっていくように ストーリーができていたら、見ごたえがあっただろうに。 テーマが斬新で、さすがマイケル・ベイがプロデューサーだけあると 感心してしまいました。 チャン・ツィイーのファンか、 事件ものが好きな人はいいけれど、 そうでない人には難しい映画かも。 R15なので、ある程度覚悟してから見たほうがいい作品。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/10/17 11:06:17 PM
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