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「頭がいい人 悪い人の話し方」という本を部活の帰りに買った。電車の中でだったのでまだ読み終えていないが、なかなか面白い。知性のあるなし(知性が感じられるか否か)に焦点をあてて、「愚かな人」の例を挙げていくと言う本。
本屋に行ったら平積みされていたので話題性にも惹かれて思わず買ってしまった。 主にビジネスマンやOLがターゲットであるから、多少ずれる部分もあるが(というか基本的に高校生は子供扱いだが)、全部がそうだというわけではない。 「いるいる、こんなやつ」と言って笑うために買う人が多いと聞いたが、なかなかどうして、ドキッとさせられる部分もある。さしずめ、「反面教師的話術教則本」といった感じか。 例が「こういう風にはなりたくない」というものだけに、説得力もなかなかである。 ちょっと参考にしてみよう。めざせ知的人間。 閑話休題。 日韓の参加者の韓国人から、けっこうな頻度でメールが来る。 韓国人は、割と英語に堪能である(話を聞くに、彼らの勉強量たるや想像を絶する)。 俺はといえば、英語の成績はCである。 ドイツ語はD寸前であった。 語学が苦手である。 いやはや困った。 知的人間もへったくれもない。 とにかく。 韓国人からメールが来るのはまことに結構。非常に嬉しい。 が。 大して内容のない返事しかできないことに萎える。 そしてそんな返事しかできないのにやたらと疲れる。 もうちょっと英語はまじめに勉強しよう。 と言う決心だけはしょっちゅうしている。 実行に移したことは、これまでに、タダの一度たりとも、ない。 はあ。。。 何なんだ俺。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月22日 00時04分50秒
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