テーマ:DVD映画鑑賞(14209)
カテゴリ:洋画、邦画、海外ドラマ
これ、日本では劇場未公開作品だったんですね。
ニコラス・ケイジってタイトルに入っているのが何か俳優の名前だけで、という意図が見えていやなのですが、やっぱ私は引っかかって借りてしまいました。(^^;;; 内容的には、しがないキャスターの生き様を淡々と表している映画なのですが、あとに寂しさが尾を引く映画でもあります。 なんで食べ物をぶつけられるのか?見ていて最後まで私には理解できなかった。 あれはアメリカ的感情なのだろうか。 奥さんとの会話、子どもとの会話、男には欠けているものが多い、これはデヴィッドに限らず世の男に共通するもの。 それでけに自分のことのように映ってしまう。 アーチェリーもモヤモヤしながら一人でやっていて、つい向けてはならない方に向けてしまう。 当然ながら結果は良い方向へはいかない。 スピーチも不慮のアクシデントで。 誰もが経験しそうで、そのときの心情が理解できるだけに、見終わったあとにも心にモヤモヤが残ってしまうんでしょうね。 評価は、2にしました。楽しめるかというとちょっと暗いかなぁ。 だから3に近いけど、やっぱ自分的に2かな。 で、どうでもいいことだけど。(^^;;; これ、珍しく音声に日本語入ってないんですね~ 最近は映画は日本語吹き替えばかり見ています。 というのも、字幕読んでいる間に、シーン変わっていることもあって、 落ち着いて映画を楽しめない事が多いからなんですが、 これって意見別れるんでしょうね。 あなたは字幕派?吹き替え派? 独断と偏見の評価は?:★★☆☆☆ ★★★★★ めちゃ面白い、何度でも見たい ★★★★☆ おすすめ映画 ★★★☆☆ そこそこ楽しめる映画 ★★☆☆☆ ん~、自分的にはどうなんだろ、悩む内容 ★☆☆☆☆ あんまお勧めできない ☆☆☆☆☆ はっきり言ってコメントできません 参考: ニコラス・ケイジの ウェザーマン (2005年 / アメリカ ) 監督: ゴア・ヴァービンスキー 出演: ニコラス・ケイジ マイケル・ケイン ホープ・デイヴィス ニコラス・ホルト 「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのゴア・ヴァービンスキー監督が、ニコラス・ケイジ主演で贈るブラックコメディ。仕事では順風満帆のお天気キャスター、デヴィッド・スプリッツ。だが、そんな彼も私生活での失敗の連続で輝きを失っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.02 12:02:55
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