テーマ:DVD映画鑑賞(14208)
カテゴリ:洋画、邦画、海外ドラマ
マスク・オブ・ゾロは見なかったんですが、
これはその続編のようですね。 ゾロってイギリスの話かと思っていましたが、 アメリカだったんですね。(^^;;; というか、タンゴのイメージが強いから、イタリアやスペイン?アルゼンチン? いやメキシコなのか?(^^;;; とはいえ、当時のアメリカの様子がスクリーンから伺えますね。 主役のアントニオ・バンデラスはシルベスター・スタローンと共演した「暗殺者」のイメージが強いです。 かなり緊迫した悪役ぶりで、一発で好きになりました。 しかし、以降は彼の出ている映画というとスパイキッズ1くらいしか見ていない。 「バリスティック」は見逃しているけど、面白そうですね。 そんな意味で自分的にはアントニオ・バンデラスがあまりぱっとしない存在ではあったけど、このゾロは面白いですね。 相手役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズも、なかなか素敵です。 ゾロはムチとフェンシングでのアクションがイメージにあるんですが、今回はそれが前面に出ているわけではなく、今時のアクションぽく、スクリーンを駆け回る、爆破する、馬で列車で走り抜ける、そんな映画でした。 いつでも子どもにはヒーロー必要。 でもヒーローは正体を知られてはいけない。 それが定番だけど、なぜだろう?(笑) 正義は弱いから、家族の安全の為? 正義っていっても、ようは私設警察みたいなもの、合法じゃないから隠れる? 「能ある鷹は爪を隠す」というように自慢するものじゃない? それはともかく、 お尻に「Z]って剣で書かれたら、かなり屈辱でしょうねぇ(笑) 独断と偏見の評価は?:★★★☆☆ ★★★★★ めちゃ面白い、何度でも見たい ★★★★☆ おすすめ映画 ★★★☆☆ そこそこ楽しめる映画 ★★☆☆☆ ん~、自分的にはどうなんだろ、悩む内容 ★☆☆☆☆ あんまお勧めできない ☆☆☆☆☆ はっきり言ってコメントできません 参考: レジェンド・オブ・ゾロ (2005年 / アメリカ ) ジャンル: 洋画:アクション 収録時間: 130分 監督: マーティン・キャンベル 出演: アントニオ・バンデラス キャサリン・ゼタ=ジョーンズ ルーファス・シーウェル ニック・チンランド 古典的人気ヒーロー“快傑ゾロ”をモチーフにしたアントニオ・バンデラス主演の大ヒット冒険活劇「マスク・オブ・ゾロ」の7年ぶりの続編。家族のために引退を決意したゾロの前に、アメリカの自由と平和を脅かす謎の秘密結社が現われる。カリフォルニアがアメリカ合衆国31番目の州になろうとしていた1850年。それは民衆に自由と平和をもたらすことを意味していた。しかし、その是非を問う重要な住民投票を妨害しようとする勢力もいた。黒いマスクで素顔を隠した正義のヒーロー、ゾロは、そうした悪党たちの妨害を阻止するため活躍を続けるが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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