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2006/09/13(水)10:59

映画「アサルト13 要塞警察」

洋画、邦画、海外ドラマ(92)

銃撃アクション映画。 マトリックスの準主役であったローレンス・フィッシュバーンも悪人役ながらクールに決めてますねぇ。 凶悪な闇のボス、ビショップ(ローレンス・フィッシュバーン)が悪人との取引を断り、殺害逃走を試みるが、あえなく警察に捕まるシーンからアクションの本題が始まる。 雪で孤立した閉鎖間近の警察署、13分署。そこに凶悪な犯罪者ビショップを初めとする罪人が送り込まれる。 そこへビショップを奪おうとする外部の者が襲撃する。奪われないようにと阻止する13分署の警察との壮絶な銃撃戦が見物。 絶体絶命の中、生きる望みを失う仲間達に「死ぬのが嫌なのではなく、オレは生きたいから頑張れる」と励ます言葉が印象的。 雪深いデトロイトの深い闇で繰り広げられる死闘は、なかなか見応えある。 独断と偏見の評価は?:★★★☆☆  ★★★★★ めちゃ面白い、何度でも見たい  ★★★★☆ おすすめ映画  ★★★☆☆ そこそこ楽しめる映画  ★★☆☆☆ ん~、自分的にはどうなんだろ、悩む内容  ★☆☆☆☆ あんまお勧めできない  ☆☆☆☆☆ はっきり言ってコメントできません 参考: アサルト13 要塞警察 ASSAULT ON PRECINCT 13 (2005年 / アメリカ ) ジャンル: 洋画:アクション 収録時間: 110分 監督: ジャン=フランソワ・リシェ 出演: イーサン・ホーク ローレンス・フィッシュバーン ジョン・レグイザモ マリア・ベロ ガブリエル・バーン ジョン・カーペンター監督による76年の傑作アクション「要塞警察」を、フランスの新鋭ジャン=フランソワ・リシェ監督でリメイク。大雪で孤立した閉鎖目前の警察署が謎の武装集団の襲撃に遭い、包囲されてしまった警官と凶悪犯たちが協力して敵に立ち向かうさまを壮絶な銃撃戦とスリリングな心理劇を織り交ぜ描く。激しい雪が降り続くデトロイトの大晦日。年内で閉鎖となる13分署には現在、ローニック巡査部長を含む数人だけ。そこへ、吹雪のため刑務所に護送できなくなった凶悪犯ビショップら犯罪者たちが送られてきてしまうのだが…。

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