2005/12/15(木)23:49
望年会
明日は取引先の忘年会へ行くことになっています。
それで、余興にマジックをやる予定です。
飲み会でやるマジックの条件
1.マジックする時点で(私のことです)、少し酔いが回っているのでミスの起こりそうなマジックはしない。
2.見るほうも酔っているので現象の鮮やかなマジックが望ましい。
3.見るほうは酔っているので、集中できる時間が限られている。したがって、短時間に終わるマジックが望ましい。
4.多くの人が参加できるマジックが望ましい。
このような条件を完璧に備え、かつ不思議さにあふれるマジックとして、明日は「スーパートライアンフ」を演ってみようと思っています。これは一度に5人程度の客が選んだカードをマジシャンが当てるマジックで、しかも選んだ5人のカードだけが表向きになっているというものです。
「スーパートライアンフ」は私が勝手にネーミングしたもので、ダイバーノン師はビックリするだろうなあ。俺の名前を汚すんじゃねって。
ちなみにタイトルの「望年会」は某取引先の黒板に書かれていたものです。社長に確認したところ「これで合っている」とのこと。
忘年会と書きますと、「いやなことを忘れよう」といったイメージがありますよね。「望年会」という言葉には「やがて来る年を希望を持って迎えよう」というイメージが溢れてきます。きっとこの会社は繁栄していくことと思います。