続・猫膀胱炎顛末記
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続・猫膀胱炎顛末記――ついに尿道閉塞に・・
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冬に膀胱炎になり、春に全快したぶっちゃん。
尿の数値も正常に戻り、元気になりました。
■過去の「猫膀胱炎顛末記」はこちら
そうして、5ヶ月、暑い夏も無事に過ぎました。
ちょっとだけ涼しい風が吹き始めた頃、また、ぶっちゃんに異変が。
トイレに頻繁に通うぶっちゃん。
膀胱炎再発です。
一時は点滴と投薬ですぐに治ったのですが、二回目の治療がそろそろ終わる頃、またまた再発。
投薬は続いているのに、再発です。
今度は、なんかいつもと違います。
ぶっちゃん、大丈夫なのか?
ついに、ぶっちゃん、入院に!
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ぶっちゃん、膀胱炎から尿道閉塞になってしまいました。
治療中ということもあり、かなり早い時期で気づいたので、カテーテル治療にはなりましたが、
腎臓への影響は少なく、輸液点滴だけで済みました。
あと、一日半くらい遅くなったら、腎臓の値も悪くなって、大変なことになったとか。
現在(10/17)処方食と投薬で治療を進めていますが、処方食より普通のフードを食べたがって、ちょっと困りものです。
反対に、病気にかかったことがないほかの猫(しゃとらん)が処方食を食べたがって横取りするんですが。
まだ、残尿感があるのか、トイレには結構よく行っています。
でも、長時間、こもっていることは、なくなりました。
まだまだ、注意が必要ですが、ぶっちゃん、今は他の猫たちとじゃれまわっています。