テーマ:猫のいる生活(138314)
カテゴリ:ねこ
おばあちゃんが泊まりにきて3日目。
やっと、ぶっちゃんがおばあちゃんの半径1メートル以内に入るようになった。 しゃとらんは、まだ出てこない。幻の猫になりつつある。 ご飯もそーっと食べにきて、それも、振り向き確認しながら、食べている。あんまり慌てて食べたので、喉に詰まったりもしてた。 ちょこは、なんか相変わらずである。積極的に近寄らないけれど、特に警戒している様もない。ちょっと緊張しているかな? という程度。 一番おもしろいのはぶっちゃんで、目を丸くして、しきりにおばあちゃんのことを観察している。靴の臭いをかぎに行ったり、なんだか忙しい。 もちろん、おばあちゃんが近くによると、飛び上がって逃げる。 それでも、慣れてきたのか、少しは、傍によるようになってきた。 前にわたしの妹が泊まりにきたときも、最初に慣れたのはぶっちゃんだった。しゃとらんが、出てくるようになるのは、だいたい、泊まりに来ていた人が帰る頃。 なので、来客には「幻の猫」と呼ばれ、どんな柄だったのかさえも、よく覚えてもらえない猫なのである。 しゃとらんは、日がな一日警戒しているので、半分、腰を落として歩く。これこそが、腰が引けているという状態なのだろう。 もちろん、耳は立てたままである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月07日 16時36分20秒
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